『鯖の群れ』~まさにビビルの塔の如し~

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データセンターへ行き『鯖(サーバー)の群れ』で作業するのは、いわゆる『IT』を感じれる瞬間だ。
つい数ヶ月前の中年的学生生活では考えられなかった光景が今は現実に目の前にある。
この光景を見ると思いだすのが中年的学生生活の時、同じ情報通信科で同じ歳の影の宴会部長こと「haruさん」だ。彼は学校生活の時自分の机の横に、まさに写真のように鯖ではないが彼の好きな『シスコルータ』『シスコスイッチ』を山ほど積み上げ、パケット解析に夢中になっていた。

そのときはすげ~っとしか思わず、まさか自分がそんな光景の仕事をするとは思ってもいなかった・・・。
もちろんまだ1人ではこの仕事はできないが、早く1人で部長のように、そしてドラマ「恋におちたら」の『草さぎ剛』さんのように「パチパチコマンド(自称)」を叩きたいものだ。


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コメント(1)

そうか・・やっぱりネットワークの会社はすごいね。
haruさんすごいと思ってたが、それはやっぱり普通なんだ。
もうBSDは自分の手足のように扱いこなせるようになったのかな?
ルーターやスイッチは好きになったかな?
俺には無い知識だからウラヤマシイわ。

でもまぁIT業界は、進化が速すぎるから大変だねえ。

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このページは、magic-Tが2005年5月14日 00:48に書いたブログ記事です。

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