2005年4月アーカイブ

私の前職は販売職・・・。当然今の「ゴールデンウィーク」の時期なんて一般の人は休みであるから、お客さんの集客は多くなるので出勤して仕事していました。

朝、スーツを着込み、休みで少ないメインロードを原付で会社に向かうとき、休日を楽しむ一般普通人を見ると「俺は何してんだろ・・・」って思うこともありました。

しかし!昨年4月から1年掛けての苦学生時代を乗り越え(詳細は過去ブログにて)、今年は念願叶って希望してたIT業界&職種につけて、大学生卒業以来の「G・W」を取ることができた。

・・・とは言いつつも、「G・W何しよう・・・。」状態。

そう、本当は旅行なりにパァーっと遊びに行きたいのであるが、昨年の苦学生時代に思った以上に費用がかかってしまい金欠状態、遊びに行きたくても遠くへは遊びに行けないのである。

まぁそれでも何年かぶりの「G・W」を肌で感じることができて、うれしい「magic-T」でした。


あれは私が小学生3年生だったときでした・・・。

当時、『キン肉マン』が人気でいわゆる『キン消し』といわれる人形を集めるのが遊びの1つとなっていた。それはガチャガチャ(カプセル)で販売されるもので購入するのが王道であり、もちろん私もはまっていた。

ある日、私の弟とその『キン消し』を買いに行き、いつもならすぐ捨てるはずの何も入ってないカプセルに弟がふと注目し、おもむろに弟はそのカプセルの片割れを「カポッ」っと口に吸い付けた・・・

すると、まぁ想像はつくと思うが、カプセルは口で吸い続けなくても口の周りに吸着する。それを低知能の私たち兄弟はおもしろく感じゲラゲラ笑いながら、今度は2人でそれをおもいっきり口にあてて吸着させて、そのまま家に帰っていった・・・。



・・・家に到着し、口の周りに吸着したカプセルを2人ともはずした・・・。すると、妙に口の周りがひりひりしたが、そのまま普通に1日を過ごし就寝・・・。

あくる日、起きたらやはり口の周りが痛いので鏡を見たら・・・「ぎょえ~~~!」

カプセルを吸い付けた口の周りが内出血をしており、まさしく「ヒゲづら」・・・、例えるならビートたけしの『ちょっと待てよおじさん』状態になってしまったのである。当然同じ行為をした弟も同じ面構えであるのは言うまでもない。

もちろんこれは病気でもないし、ケガでもないので学校へ行かなくてはならないのであるが、内出血の跡がクッキリとわかるし、上記のような理由なので恥ずかしくて、しばらく顔を上に上げることのない日々が約1週間続きました・・・。


まさしく『冗談じゃ~ないよ!』っていう経験でした・・・。


私は自分の車を宝物と思っているにもかかわらず、AB型の無精者の性格なのかほとんど洗車をしないが、やっとつい最近「がんばろう!」っていうヤル気モードになり洗車を開始した。

約半年ぶりの洗車ということもあり、じっくり磨いた。・・・んで、ただ磨いてるだけじゃつまんないので、調子ぶっこいてインリンが如く『M字開脚』で車の下のほうをしばらく磨いた。

その翌日・・・、なんかふとももの内側が痛い・・・筋肉痛・・・そう『M字開脚筋肉痛』になってしまっていた。普段ランニングしているはずなのに筋肉痛になるなんて・・・恐るべし『M字開脚』


本日も楽しくサーバーの研修をおこなっていると、隣に座っている部長から「ダウン・・・」っていう小声が聞こえた。

最近は私の仕事場のPCにも会社全体のサーバーの監視ができるようになって、それを見たら確かに1台のサーバーがダウンの赤いエラー表示が・・・。

私は部長の近くへ行き、どうするか見させてもらった。すると部長はブツブツ言いつつおもむろにモニタを見ながら、神業が如く「パチパチパチパチパチッ!」っとキーボードを叩き始めながら、「あとで状況話すから・・・」ということで行方を見守っていて、なんやかんやしているうちに再度監視モニタを見るとサーバーダウンから復帰していた。

話を聞くと我が社の顧客が開いているページが画像が多いことと、過剰アクセスが原因だったらしい。そのへん部長から詳しく内容が聞けて実務のイメージがなんとなくできて勉強になった。

SMAPの草なぎ剛さん主演のフジの新ドラマ『恋におちたら』第1話見たことある人ならわかるかもしれませんが、草なぎ剛さん演じる鈴木島男がラスト近くで原因不明で落ちたサーバーを復帰させるため「パチパチパチッ!」っとかっこよく処理したシーンと、今回の部長の処理がなんとなく似ていて、「うわ~部長かっちょええ~」と素で感動してしまった。


あの部長の腕が欲しいとは思うが、(部長に)恋におちたら負けかなって思ってる。


マイブームの冬服『フェイクファー』使いから、春夏ファッションへ・・・。

昨年の夏は『加藤ローサさん』公式HPで着てたような、ドクロプリントのノースリーブが結構お気に入りだった。

色はブラックでしたが、今年はどうしようかなぁ・・・。ホワイトってなんか普通すぎて、あんまり好きではないのだが、つい最近ホワイトを着てみると・・・「あれっ」なんかいい感じじゃないですかぁって個人的に思っている。やっぱ季節の色に合わせたほうがいいのかな。

でも私の『中性的魅力』コンセプトとしては、なんか服にデザインとか少しいじってる感じが好きなんですが、やっぱ流行っていうやつも少しは意識しないと、ういちゃうますからねぇ・・・。

今年の『中性的魅力ファッション』はどんな感じにしようか悩みどころです・・・。


当ブログは『中性的魅力』を感じさせることができる人間になりたい為、日々精神的および肉体的に磨きたいと願うわたしの気ままなブログです。

・・・で本日ひまひまだったので、ちょいとグーグルで『中性的魅力』をキーワードでググってみました。

すると・・・「おっ!」1番上ではないですか~。まさかこんなブログが引っかかるとは思ってもなかったですねぇ。恐るべし「google」って感じですかぁ!

・・・で調子こいて下のほうもスルスルってスクロールで見ていくと気になる記事が・・・。




・・・なになに、ビジネスブログ?それにはわたしが先日書いたブログ記事「中性的魅力管理システム」が普通にビジネスに関連したブログに掲載されてたんです(笑)

これはなかなかおもしろかったんでネタにしてみました。ぜひイメージを拡大して見てやってください。


本日は初の社内メルマガの発行日。他のメンバーの過去作った内容を見せてもらってたが、みんなうまい!ほんとう普通にメルマガしてるやんって感じ。

メルマガを発行するにあたってせっかく作るんならいいものを作ろうと発行日まであれこれ考えていたが、結局何も考えつかないまま発行日前日へ・・・。早く仕上げないといけないと思いその日は早く帰ろうと思ってたが、会議やら部長とはなしをしてて、かなり遅くなってしまい、さぁがんばろうと思ったときにはすでに深夜0時・・・。しばらくがんばってたが、疲れも溜まってたのか、いつのまにか”バタンQ~”

・・・ぱっと目をさますと早朝6時で未完成のメルマガを急いで仕上げた。

・・・というわけで、メルマガを全社員にブロードキャストしたが特にこれといった駄目だしはなかったんで、ひとまず安心か、もしくは「Destination net unreachable」だったのか・・・!?


P.S. magic-T:サポートエンジニア(Lv4)





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なんかいつも間にかこのブログ『中性的魅力』も50回になっていた。そんでもって私は昭和50年生まれ。というわけで「50」という数字のネタでいろいろ考えて、今回は織田信長の「人間50年~」のネタで書いていくことにした。

「人間50年~なんやらかんやら~夢幻の如くなり~」ってあるが、自分が50歳を迎えたとき何をしてるんだろう・・・。少しまえに書いたが社長と夕食をしたときに「将来は自分どうなってたい?」って聞かれた。正直いってまだ入社したばっかりだったので、現時点ではわからないと答えた。

でもほんと20年後の日本ってどうなってんだろ。特に私の働いている業界は技術進歩が早いから状況は大きく変わってるんだろうなぁ。期待もあり不安もあるが、まぁなんとかなるかぁ!


あれは2年前の夏だったかなぁ・・・。ちょうど前職を辞めた直後でひまひまだったんで、当時私と同じく無職だった友人と和歌山の白浜へ温泉&海水浴へ行くことになった。

その和歌山へ行く前の日ぐらいに服を買いに行っていたときのこと、ふと目に飛び込んだ感性にビビビってきた、ちょいパンクな感じのタンクトップ。しかしマジマジ見ると少し丈が長く、横幅が狭い気がしたので店員さんに「これ、メンズですか?」と聞いたところ、そうですよってことで安かったし買いました。

・・・でさっそく和歌山日帰り旅行へそのタンクトップを着て行ったらやっぱり小さい・・・。別に着れない大きさではないが、妙に肩ひも部分が長く、横幅が狭いんで自分で下を見たら・・・。。。「おおおおーーーっ!乳首露出しまくりじゃん!」

車はすでに出てしまってたし、めんどくさいのでいいかってことでそのまま和歌山へ・・・。

そしてまぁ和歌山で適当に楽しんで、お土産を買いに物産センターへ行きました。タンクトップは少し気になりましたが、そのまま入店。そしたら、すれ違うおばさんやら女性の人が横目で私の乳首を・・・見るんです。やっぱかなり露出してるんだ~って思い、足早に買い物を済ませ車へ乗り込み家路へ・・・。もちろんそのタンクトップは速攻ゴミ箱へ葬りました。

P.S.超ミニタンクトップ&夏ボディでそのときは海へ望めましたが、三十路ちかい今、夏ボディにはほど遠いかも。まさにそろそろ潮時なのかな・・・?


・・・う~ん、なんか最近寝不足が祟ってるせいなのか、いつの間にかダウンしている。風呂に入ってても知らん間に湯船で寝てしまってたり、布団にたどり着けず床で寝てたり・・・。

・・・というのも今度の会議までに提出の書類や、メルマガの作成、そして何といってもこのブログの作成があったりでランニングの時間をあきらめることもしばしば・・・。

特にメルマガなんてどう書きゃあいいんだよーって感じ。ブログの方が全然ラクだわほんと・・・。結局ブログについてのネタ(アフィリエイトに関して)で書くつもり。


P.S. ちょいブログネタ切れ気味・・・なんで愛犬「ラム」を。。。


キアヌ・リーブス主演の最新映画『コンスタンティン』観てきました。キアヌはやっぱかっちょええよなぁ、ほんと。内容的には天使と悪魔の中立的立場(コンスタンティン)という設定は好きですが、ストーリーの展開については大味な感がしました。しかしながらこういう役はキアヌはかなりハマッてたなぁって感じましたね。

まぁ、今回は映画の感想を述べるのではなく、少し意味合いが異なるがコンスタンティン(中立)=八方美人について焦点をあてようかと・・・。

映画のキアヌ演じる、ジョン・コンスタンティンは立場的には天使と悪魔の中立的ポジションだが、性格に関しては自分の意思、主張をはっきり持つ人物だ。しかしながら八方美人の性格は相手に嫌われたくない、自分の意見を持ってないなど、簡単に言えば依存性の強い人間だと言える。



「八方美人」はその時にはある意味楽でいいのだが、結果的は自分の望まない方向へ進んだり、最悪相手から信用を失くすことさえ考えられる。

これを企業の中で考えると、例えば「八方美人」な営業マンがいれば、クライアントの言うがままに案件を取ってきて、自社に不利益やへたすりゃ損害さえ与えかねない。また会議等においても自分の立場を気にする「八方美人」な人間が多数いれば、意見がぶつかり合わず、良好な会議結果に進まないで企業衰退へとなっていくかもしれない。

つまり「八方美人」というのを認識して、うまく使うのには全然問題ないと思うのだが、性格そのものがそうなったらちょっと危険かなぁっていうことです。私にも「八方美人」な部分があるんで、今いる会社ではそうならないよう気をつけたいとこれを自分で書いてて思いました。


「八方美人」について詳しく論じているホームページはこちらをクリック


別に「ゴジラ」が好きではないけど、子供の頃に買ってもらったモノがなんか捨てるにはもったいないぐらいキレイなままだし、この「ゴジラ」はおなか部分にスピーカーがついていて、背中にあるひもをひっぱると「ごごごごごごっごっー!」ってな感じで叫びます。そんでもって腕も飛び出します。



わたし的には素人感覚ですが、「いい仕事してますねぇ~」ってな感じで、結構いい価格がつかないかなぁって期待してるんですが、ゴジラフェチの方にとって、これってお宝ものなんだろうか・・・?


本日は私の所属している事業部の会議があった。この事業部が向かう方向性や取り組み方などを一通り説明を聞いた。

その会議で発覚した事実、昨年4月から今年3月まで職業訓練校の情報通信科で共に勉強してきた仲間が東京のIT業界に就職したわけであるが、なんと私の会社とその仲間が入社した会社が取引があるということがわかった。

その事実を知った部長や同僚が「(価格を)もう少し安くして」と言っといて・・・とのことでした。・・・ということでnasuさん、ぜひお願いします!(笑)


。。。それにしても人のネットワークは実に重要だなぁってあらためて感じた日でした。


入社してはや2週間、会社の空気にも慣れてきて夕食をいっしょにする機会が増えてきた。ほぼ毎日更新してたこの『中性的魅力』ブログが書けなかったり、遅くなったりするのもそのためだ。
・・・でつい最近、初めて社長がいっしょに飯を食おうということで、私の上司の部長と3人で少しおしゃれなワインバーに入った。そこでの話しで、私がこの会社で担う主な仕事、つまりなんで雇ったのかを聞くことができた。それは私の配属された事業部が今後、採算や経営基盤をより強化し独立するために、今部長が全般的にしているシステム管理を私に引継ぎ、部長はよりマネジメントに力を入れるということだ。なんか今まで不鮮明だった私の方向性が少し見えてきて少し楽になった。



話も盛り上がってきて、部長がこう言った、「このIT業界のできる人はまちがいなく、オタクかホリエモンみたいなビジネスマンの2つにわかれるでぇ」。
間違いなく、オタクにはなりたくねぇって思ったのだが、部長は自分で自信満々で「俺はオタクやでぇ」って・・・・、ある意味自分でオタクであると言い切ってしまうのはかっこいいかなぁって思った。

まぁ私は理想とする人物像は『中性的魅力』があるITエンジニアに変わりはない。



レベル:サポートエンジニアLv.3


私は会社へは電車を利用するのが、実は今までの会社は車か原付を利用していたので通勤電車ってのは社会人になって初めてだ。
朝、駅までは少し遠いので無料駐輪場に自転車を預けて電車に乗り込む。出勤時間が少し遅めなのでラッシュピーク時よりまだましだが、それでも座席にはなかなか座れない。
・・・でそこにご年配のおばあちゃんがしんどそうに電車に入ってきた。私は座席に座ってる人はどうするかなぁって静観してたが、おばあちゃんに気がついた女の人が席を譲ってあげたので、朝からいい光景が見れていい気分でした。

しかし、仕事を終えて駐輪場に自転車を取りに行ったときのこと、私の自転車が無造作に倒されてました・・・。そのことに関しては対して気にはならなかったのですが、私が自転車を起こそうとしているとき、後ろの方で「ガチャガチャッ!」っとうるさい音が聞こえたので振り返ると、中年サラリーマン風の男性が自分の自転車を出すため、周りに別の人の自転車を強引に押し倒してました・・・。ちょっとどけたらいいものの、なんでそんなことをするんだろうかと思いつつ、朝から一転複雑な気分を味わいました。


いろんな人がいるもんですなぁ・・・。


私は晩に定期的に近所の堤防にランニングに行く。その堤防へ向かう途中の道は写真ではわかりづらいが、今の時期は桜が満開で気持ち良く夜桜を楽しみながらランニングができる。
しかし、毎年夏が来るとそのランニングが憂鬱になる・・・。というか恐怖さえ感じてしまう。それは夏の風物詩「蝉」である。
春は桜満開のこの道が、夏にはまさしく蝉満開になるのである。もちろん木とか上のほうにいてくれれば問題ないものの、やはり大群であるから道に落ちる奴もいる。そんな中を私が通ろうとするといきなり「ミミミミミミッッー!」って暗いところで鳴くから、虫が大の苦手な私はそりゃもうビビリまくり。
そして蝉の命は短いもので、1~2週間すれば弱り果てた蝉たちが暗い夜道に所狭しと転がっているから、まるで私はドリフのひげダンスのような動きで蝉たちを避けながら通り過ぎなければならない。

秋は紅葉、冬は雪景色・・・この道は本当に季節を感じさせてくれる道だ・・・。


先日の晩、つい先月まで通っていた職業訓練校の戦友ともいうべき「chanpさん」とお茶をしたときの話のこと。

私に対して「ニックネームのマジックTのマジックって何?、手品が好きなん?」って言われた。私は「あれっ?」って心の中で思った。なぜかというと私が通っていた「情報通信科」のメンバーならわかってたかなぁって思ってたからだ。

なぜ「情報通信科」のメンバーならわかるかというと、今年2月にゲッツした「陸上特殊無線」の勉強の中で出てきたインピーダンスや電力の測定に使われる「マジックT」だからである。

確かに学校の勉強で「マジックT」というものを習ったが、実際にどういった大きさで、どういう構造してて、どういう使用方法かもまったく知らない・・・。1度お目にかかりたいものである。


およそ三十路近くになってからの新境地への転職なので、ブログねたが仕事に関する話題に偏ってしまいがちで、本題である【中性的魅力】についての話題が最近少なくなっている。少しそのことを危惧しつつ今回も仕事ねたで・・・。
少し前に私の所属する事業部の方針などを話し合うミーティングに初めて参加した。その中で少し前から実験的というか能力開発の一環として『メルマガ』を1週間ごとに1人づつ交代で会社全員へ向けて発信していると話され、もちろん私もそれに組み込まれた。
今まで『メルマガ』は知らないうちに色々なところから受信していて、特に意識せず、すぐにゴミ箱行きが普通だったが、色々調べると結構奥が深いし、ある意味ブログより書くのが難しいかもしれない。

ブログでも少しネタに困りつつあるのに、『メルマガ』へは何を書けばいいんだろう・・・。悩みは尽きません・・・。

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『赤い彗星のシャア』はパイロットもできるが、政治やいろんな分野でも活躍できる【ゼネラリスト】であるのに対して、『アムロ』はあくまでも現場(パイロット)にこだわった【スペシャリスト】である。
私が勤める会社は【ゼネラリスト】を重視するみたいだ。確かに採用面接でも質問された。「あなたはスペシャリストになりたいですか?ゼネラリストになりたいですか?」と。私は欲張りなんで得ることができる知識は全てほしいんで正直にゼネラリストになりたいと返答した。もしこれが逆だったら不採用だったんだろうか・・・。


会社が人材を募集する背景というか、理由はいろいろある。新規事業の立ち上げや人材不足などが挙げられる。その理由によって会社側が採用した人に対する期待の大きさが微妙に変わってくる。新規事業の立ち上げによるものであれば、その事業に対する強みがある人。退職等による人材不足であれば、その辞めた人の穴埋めができそうな人である。

昨晩、私が所属することになった事業部の同い年の同僚と晩メシを食うことになった。その同僚の人はもちろん私より経験があり、実際に採用面接にかかわった人だ。
話は盛り上がり、私が不安に思っていることをすべて打ち明けた。その不安とは会社が私にどういったことを期待して採用したのかである。まだ新卒なら育てる猶予はあるが、私みたいな三十路前の中途採用はほとんどが経験者を期待している。
ところが私が入社した会社は、じっくり育ててくれる環境があり、その同僚曰くじっくり着実に仕事を覚えてくれればOK!ということで、不安要素がなくなりスッキリしたし、俄然やる気が沸いてきた。

magic-T:サポートエンジニア(Lv2)

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写真はある意味、私を運命を変えた1冊かもしれない・・・。
私の前職は接客販売業であったが、突然の倒産・・・。もちろん次の仕事のめどもたっていないし、失業自体が初経験であるので予備知識もなんにもない。
ただ、このまま接客販売業をやっていても人生の先が見えてこないことは多少なりとも思っていたので、この機会に違う分野で働きたいと思っていた。

そして出会ったのがこの本『おいしい失業スクール生活マニュアル』である。何となく題名に目を取られパラパラとめくると、授業料なしで国家資格が取れると書いてあった。例えば工事担任者、電気工事士など色々あった。
しかし!幸運の女神さまが私に微笑んだのか、全国でただ大阪にだけ、授業料なしで電気通信分野の最高峰の資格「電気通信主任技術者」がゲッツできるである(このことに関してはこの本に書いてなかったが・・・)。

ただ私は資格はあくまでも転職や就職をするための武器だと思う。もちろんいい資格を取るのは良いことだと思うが、実際に採用する会社はその人の経験や資格を取るために努力した過程を評価するんではないかと思う。


結果、私は販売職から年齢が高い(今年三十路)と比較的入るのが難しいIT業界のエンジニアに職種転換できました。もちろん本人のやる気がベースにあるのが前提ですけど。



田舎の鹿児島には『五右衛門風呂』がある。しかも写真でわかるようにかなり小さい。

基本的な仕組みはどうなっているかというと、鉄の釜に水を入れ、その下で薪などを燃やし沸かすといったまさしく釜茹で状態である。

そして入るとき注意しなければいけないのが、鉄釜で直接下で火をおこしているので底はむちゃくちゃ熱い。なのでどうやって入るのかというと、湯船に浮かべた円形の木の蓋のようなものに上手く体重をかけて、それを自分で底に沈めて足が直接、鉄釜に触れないようにするのだ。

さすがに最近は田舎付近でも水道の整備がされているので、こういうのはなくなりつつあるが、こういう貴重な体験はなかなか都会ではできないので、できればいつまでも残っていればいいなぁと思う。


4月1日から仕事が始まった、この業界(広い意味でIT業界としておく)で働くのは初めてであり、どんなことでも勉強になるし、また技術の進歩が早いので率先して勉強しなくては生き残れないだろう。そこで本日から新たなジャンルとして【レベルアップストーリー】を作った。
【SE】といえばシステムエンジニアを想像するかもしれないが、他にもいろいろなIT職種を表すことができる。説明すると・・・

【SE(システムエンジニア)】:仕事のプロセスをコンピュータ化した『システム』を設計・構築・保守する技術者

【SE(セキュリティーエンジニア】:IDS(侵入検知システム)やファイアウォール、ウィルス/ワーム対策、セキュリティに関する設計・構築・運用・保守などを業務とするエンジニア

【SE(セールスエンジニア)】:主な業務はクライアントから案件を聞いたり提案をしたりする営業であるが、幅広い知識を持つエンジニア

【SE(サーバーエンジニア)】:その名のとおりサーバーの構築、保守、運営をするエンジニア

【SE(サポートエンジニア)】:これはここではある程度のIT関連の知識はあるが業務経験の乏しい見習いエンジニアとする

以上を【JOB】とする、いわゆるロールプレイングゲームみたいなストーリー仕立てのジャンルを作ろうと思う。私は今の時点では間違いなく5番目のサポートエンジニアになるが、ある意味サポートされるのは私自身かもしれない・・・。


magic-T:サポートエンジニア(Lv1)


4/1(金)は記念すべき新しい会社への初出社。前職の接客販売職から一転、レンタルサーバー監視管理業務という異業界への転職はある意味私にとって第2の人生のスタートといったところでしょうか。
 
 自宅から会社までの時間感覚をつかむため少し早めに家を出たら30分以上も前に着いてしまいコンビニで時間潰し。ちょうどいい時間になったので一呼吸おいて会社の事業所に挨拶をして入った。するとすでに専用のデスクとPCが用意されていて、とりあえず自分の環境にカスタマイズしといてと言われた。電源を入れるとXPのホームエディションが立ち上がり、しばらく自社のHP見たりしていました。
 
 なんやかんやで昼食を終え、昼からはこの会社の概要の説明や社長と面談があり、なにもかも新入社員みたいな感覚で新鮮な感じがしました。

 そしてこの先長い付き合いになるだろう「FreeBSD」ちゃん&自分専用サーバーとのご対面したのであるが、さすがにこれは初心者には難しいなぁって感じです。コマンドや覚えることがたくさんあるんで大変です。そしてあれこれマイサーバーをいじって本日の業務終了。

 異業種なんでこの業界の空気みたいなものからまず勉強です。でも従業員の人みんな気さくでいい人っぽい方がたくさんいるんで、それが1番よかったです。人間関係が1番大事ですもんね。


私はよく情報誌などでテイクアウトグルメをよくチェックするのだが、今回紹介するこの『公家芋』も情報誌を見て是非食べてみたいと思った1品である。というか嵐山まで車で買いに行きました。そのエピソードを・・・。

あれは2年前の秋ごろの昼食後でしたでしょうか、日帰り情報誌をめくり、ふと私の目に飛びこんできたのは、まさしく私の感性にビビビってきた公家芋のあのスクエアな形・・・。そしてサツマイモだけで作ったというこだわり・・・。私は玄関を飛び出し、車を嵐山に向けて発進させてました。

・・・で約1時間半ほどかけて嵐山に到着し、その店を車で探し見つけはしたんですがやはり見物名所だけあって路駐をできる環境ではなく、駐車場に車を預けて探そうと思いましたが、なんとタイムズみたいな分計算の駐車場が周りになく、1日料金払い(約1000円ほど)しかありませんでした。

嵐山はまだ遊びに行ったことがなく、ゆっくり見物したかったが、1人で見ても面白くないし、時間が時間だったんで、高い駐車料金を払いたくなかったが仕方なく預けた。そして足早に目的地の『嵐山公家芋本舗』に向かった。

そしてこじんまりとしたお店で目的の公家芋を2つ注文し、240円を払って無事ゲッツ!修学旅行の学生や観光客の中をくぐりぬけ駐車場から出発した。なんと初めての嵐山の滞在時間15分、使ったお金は公家芋代240円に対して交通費(駐車代とガソリン代)が約4000円。また馬鹿なことやってるなぁって思いつつも公家芋は予想どおり超美味しかったんで、行ってよかったなぁって思いました。


嵐山に行った際には是非、『公家芋』をご賞味ください。『嵐山公家芋本舗』情報HP


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