『サーバー』関連の最近のブログ記事

「HELLO〜、magic-Tです。」
いやぁ〜雨続きで、どうも調子が悪いですなぁ〜・・・。

それはさておき、写真見てください。

おっ!なんとHYDE氏がついにミ○シィに登録した!?

うっひゃ〜私もさっそくお友達登録しなきゃ〜・・・

・・・。

・・・。

・・・って、そんなはずありゃしないよね(笑)HYDE氏がミ○シィしてるなんて。

そう、これはOpenPNEって言って、自分でSNS(ソーシャルネットワークサイト)を運営することができるオープンソースなんです。




・・・ってか、ものすっごくミ○シィにそっくりでしょ(笑)

レイアウトとかもまんまな気が・・・(笑)

ちゃんとコミュニティーもあるし、作っちゃいましたよHYDEさんが。


ドクロ大好き』コミュニティー


私ももちろん参加してます(爆)

まぁ〜そんなわけでサーバー構築している人で興味ある方はぜひどうぞ。

『OpenPNE』ダウンロードサイト


『L'Arc〜en〜Ciel 15th L'Anniversary Live TOKYO DOME』まであと4日!!


Xenと書いて『ゼン』という、HELLO、magic-Tです。

これはサーバーOSの『仮想化技術』のひとつです。
何年か前からこの『仮想化技術』が注目され始め、最近のIT業界で最も注目度の高い技術の一つといわれてます。

つまり簡単に説明すると、1つのメインOS上に複数の異なるOSが存在できる技術です。一般のパソコンでもパーティションを区切って複数のOSが入れることが可能ですが、その仕組みと少し違います。

参考ページ:『オープンソースXenによるサーバ仮想化』

・・・でそんな『仮想化技術』もその技術を再現するアプローチがいろいろあって【Xen】はその中のひとつ。普段使用しているFreeBSDにまだ発展途上みたいだけど【Xen】の技術を採用できたら、いいパフォーマンスになるだろうなぁ。

そんな私は昨年に別の『仮想化技術』に手を出したものの、うまくいかず挫折しているんだよなぁ・・・。

まぁ今回は冷静に『禅』でも組みながら、マシンをカチャカチャしようかな。


「HELLO、magic-Tです。」
ちょいと最近更新滞り気味です・・・。やりたいこといっぱい。

またまたDoblogさん、3日間の長期間メンテですね。
【サーバーサービス】は常時稼動が基本かなって思うんですが・・・。

そういう私は今夜、約数時間後、【サーバーメンテナンス】を行います。
停止時間は数分程度。

まぁDoblogさんはしょせん無料ブログサーバーなんだから、日常生活に影響があるわけではないので、大きな問題ではないけど、私のサーバーは【メールサーバー】、【WEBサーバー】、【SQLサーバー】など数分の停止でもかなりの影響があるから、けっこうドキドキ。

特に【メールサーバー】は、メールの遅延なんか起きたりすると・・・

ヽ(*`Д´)ノゴルァ、メールこねぇどーー!

・・・ってなことになりかねない。


・・・まぁ、ともかく明日は死にます。


「真夜中にHELLO、magic-Tです。」

magic-T:「は〜〜〜〜・・・終わった・・・メルマガ下書き作成。ちゃんと生きてます・・・。」

明日提出日なんだよね、【メルマガ】の。
以前(もう1年前?)【メルマガ】始めますって書いたけど、実はその後昨年秋ごろから本格的に【メルマガ】『まぐまぐ』で開始してました。

その【メルマガ】の内容は健康関連やHP作成、料理や映画の話題などバラエティに富んだコンテンツ内容にしようということで、事業部のメンバーの得意ジャンルで担当分けしています。
ちなみに私の担当は『サーバー構築関連』の云々です。

この【メルマガ】の原稿書くのって、ブログ書いたり、トレーニングするよりツライ・・・(笑)
サーバーというものを如何にわかりやすく、しかもテキストのみで説明するのって難しい・・・。

まぁ、興味をお持ちの方は購読してみてくださいな。


「HELLO、magic-Tです。」
日付は変わりましたが、連続で2本目の記事投入です。

「【WEB改竄】というのはご存知でしょうか?」

WEB改竄
サーバーの設定不備セキュリティーホールの修正忘れをついて、ネットワークを通じて不正にコンピュータ(サーバー)にアクセス、侵入し、WEBページなどを管理者の許可なく書き換える行為。

その【WEB改竄】がされてしまったサイトを公開しているWEBサイトがあります。


『日本のWEB改竄状況』


上記のページにはいろんな日本のWEBサイトが改竄された状況が定期的に報告されています。
写真は改竄されてしまったページの例。
怖いですねぇ・・・。ハッキングされると。

・・・で上記のサイトに報告されている改竄された各URLにアクセスすると、どのように改竄されたのか見ることができるけど、これはあくまで自己責任で閲覧してください。

ひょっとするとWEBページに悪意のあるスクリプトとか仕込まれている可能性がありますので・・・。
私はブラウザがスレイプニルのおかげか、ブラウザが強制切断してくれます。


magic-T:「あ〜、私も気をつけなくちゃ・・・。」

「♪ピンチッ!ピンチッ!、パッチ、パッチ、らんらんらん♪」ですね。


「HELLO、magic-Tです。」
花粉がうっとうしく感じるこの季節、同じようにスパムメールもうざいことでしょう・・・。
・・・ということで今回は【サーバー管理者】の私がメールの送信偽装の実証をしてみました。驚くこと間違いないかも!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【環境】
実際のメールアドレス:dbug@magic-t666.com
実際のサーバー名:m1.magic-t.ne.jp
検証内容:スパム業者がサーバー(m1.magic-t.ne.jp)を使って、送信者を偽装して上記のメールアドレス「dbug@magic-t666.com」にスパムを送った場合、メールソフトの表示はどのようになるか。

【手順1:サーバーから送信】
下記のようなコマンドをサーバーから打ちます。
赤字は実際に手入力でコマンド打ちした印です。

# telnet localhost 25 ←(メール送信の25番ポートにtelnet)
Trying 127.0.0.1...
Connected to localhost.
Escape character is '^]'.
220 m1.magic-t.ne.jp ESMTP Postfix ←(実際のサーバー名が表示して接続OK)
HELO mail.larc.com ←(ハローコマンド。私はmail.larc.com(嘘)です。)
250 m1.magic-t.ne.jp ←(了解しました私はm1.magic-t.ne.jpと言います。)
MAIL FROM: <magic-t@hyde.net>←(メールアドレス偽装)
250 Ok
RCPT TO: <dbug@magic-t666.com>←(宛て先はもちろんココ)
250 Ok
DATA ←(本文開始)
354 End data with <cr><lf>.<cr><lf>
FROM: magic-t@doblog.com ←(自分のFROMアドレス偽装)
TO: hyde@larc.com ←(宛て先も偽装)
SUBJECT: PRESENT FOR YOU!←(件名)
HELLO!!I'm HYDE ←(本文)
SEE YOU!!
. ←(終了)





【手順2:メールソフト確認】
・・・では、サーバーから偽装メールを送信したのでさっそく送られてきたメールをチェックしてみましょう。
・・・すると写真のような感じです。

【正常な宛先】:dbug.magic-t666.com ⇒ 【偽装した宛先】:hyde@larc.com

届いたメールを見て「あれっ?私宛じゃないのになぜ??」って思うのはこういうのも原因のひとつです。(その他BCC送信)




【手順3.受信したメールのプロパティを確認】
下記のような感じです。

Return-Path: <magic-t@hyde.net>
X-Original-To: dbug@magic-t666.com
Delivered-To: dbug@magic-t666.com
Received: from mail.larc.com (localhost [127.0.0.1])
by m1.magic-t.ne.jp (Postfix) with SMTP id 9E6232F8C8
for <dbug@magic-t666.com>; Mon, 20 Mar 2006 23:18:08 +0900 (JST)
From: magic-t@doblog.com
To: hyde@larc.com
SUBJECT: PRESENT FOR YOU!
Message-Id: <20060320141808.9E6232F8C8@m1.magic-t.ne.jp>
Date: Mon, 20 Mar 2006 23:18:08 +0900 (JST)

赤字は偽装した箇所

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

よくある自分のメールアドレスから変な迷惑メールが送られてきたことも、こういった感じで送っているんではないでしょうか。
恐らく実際はもっと簡単に偽装して大量に送信できるシステムを持っていると思うが・・・。

・・・ということでつまり、変な迷惑メールが来てもヽ(*`Д´)ノゴルァと返信すると相手の思う壺なので、完全無視しましょう・・・ってことです。


「HELLO、magic-Tです。」
雨ですね・・・。
昨晩は久しぶりに高校の友人と飲みに行くはずだったのに、友人から「残業でゴメンメール」がきて延期に・・・、残念でした。

さて、『サーバー管理』の毎日の仕事はほとんど、サーバーに【TeraTerm】を使いリモートログインして、いろいろと仕事をしてますが、写真を見てもらったらわかるとおり、私はその表示カラーをブラックを背景にして、フォントカラーをグリーンにしています。

この色使い、どこかで見たことがないですか?
そう、あの『キアヌ・リーブス』主演の大ヒット映画【マトリックス】のイメージカラーです。

個人的にこの『マトリックスカラー』はすごくお気に入り。
もちろん、【マトリックス】っていう映画の世界観や映画が好きってのもあるのですが、この色使いって目が疲れにくいのですよね。
仕事場でも自宅でもほぼ1日中PCに向かっている私にとっては、目が疲れにくいっていうのは重要ですから・・・。

・・・あとなんとなく『アングラ』な感じがするってのもポイント高しですよね。

【マトリックス】続編はないよなぁ・・・。




【追記】

部長が『TeraTerm』の背景をカスタマイズしていたのを思い出し、ネットでいろいろ巡回していたら、超(・∀・)イイ!ツールを発見!

それは『Poderosa』

なんとタブ式のターミナルエミュレータじゃないですかぁ。
しかも背景画像を変えるのも、すっごい簡単!
こりゃ『TeraTerm』から乗り換えですね。

見てのとおり、さっそくL'Arc〜en〜Ciel仕様に変更。
これでますます毎日の仕事が楽しくなりそう。


「HELLO、magic-Tです。」
春の心地よさがまもなく訪れそうな感じの日ですね。

前回【暇つぶし問題】のメール送信後のエラーに対する『解答・解説』です。

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【解答・解説編】

前回の問題のエラーメッセージで重要な部分は・・・

<tyuuseiteki@docomo.ne.jp>: host mfsmax.docomo.ne.jp[12.345.67.89] said: 550
Unknown user tyuuseiteki@docomo.ne.jp (in reply to end of DATA command)

・・・この部分です。
それより上の部分は、要するにメールサーバーのソフトである『Postfix』が・・・

「ほんますんまへん、何か知らんけどメール配達できませんでしたわ。詳しくは下のエラー文を添えて、サーバー管理者さんに聞いておくれやす。」

・・・って書いてるだけですね。

・・・ということはその下のエラー文が重要であり、かつ赤字で書いてる部分がポイントです。
ヒントに書いたように【Docomo】が特にポイントで、エラー文の赤字の3点セットでググると・・・。

同じような経験をした人が結構いるみたいですねぇ、ふむふむ。

・・・調べていくとあるキーワードがでてくるはずです。
そのキーワードとは・・・

ドメイン指定受信

そう、ドコモの迷惑メール対策の機能であるドメイン指定受信だったのですねぇ。

【つ・ま・り】
例えばあなたのメールアドレスが・・・
『○○△△@magic-t.com』だったとしましょう。

・・・でメールを送る相手がドコモの携帯で今回のドメイン指定受信機能を有効にしていて、あなたのドメイン『magic-t.com』を登録していない場合、今回のようなエラーメッセージが返ってくるのですねぇ。

・・・でそうなった場合はドメイン指定受信を有効にしている相手に・・・

俺(私)のドメインを追加しろやぁーーーヽ(*`Д´)ノゴルァ

・・・って言ってあげましょう(爆)

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・・・いかかでしたでしょうか。
また今回のような、ちょっとした役にたつ【サーバー関連】の問題があれば取り上げてみたいと思います。


「HELLO、magic-Tです。」
今週は雨の日が多いですね。

さて突然ですが問題です。

=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=**=*=*=*=*=*=*=*

【問題】
AさんがBさん宛てにメールソフトを使い、メールを送信しました。
だけど、しばらくすると下記のようなエラーメッセージがAさんに返ってきました。

■エラーメッセージ
This is the Postfix program at host ○○.△△△.com.

I'm sorry to have to inform you that your message could not be
be delivered to one or more recipients. It's attached below.

For further assistance, please send mail to <postmaster>

If you do so, please include this problem report. You can
delete your own text from the attached returned message.

The Postfix program

<tyuuseiteki@docomo.ne.jp>: host mfsmax.docomo.ne.jp[12.345.67.89] said: 550
Unknown user tyuuseiteki@docomo.ne.jp (in reply to end of DATA command)

※エラーメッセージに含まれている、アドレス、IPなどはもちろん架空です。


さて、なぜこのメッセージ(メールログ)は発生したのでしょう?

【ヒント】
・ドコモユーザーなら検証可能
・ググれば、結構関連記事ができます。

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【解答・解説】は後日記事にしたいと思います。
まぁ別に当てたからといって何か出るってわけじゃないけど、暇つぶしにでもどうぞ。

巷(政界)では【メール問題】が話題ですが、別の意味での【メール問題】を取り上げてみました。


「HELLO、magic-Tです。」
社長から鏡餅のひとつを頂きました・・・。

あ、さて。
常日頃、パソコンにかじりつきながら仕事をしているわけですが、時折『監視サーバー』から警告音が鳴ります。

私はカスタマイズしてガンダムの敵機襲来音にしてるんですが、急に鳴ったら結構“びくっ!(@@;)”ってなるんですよね。

・・・でまぁなんで鳴るのかっていうと原因はいろいろあるんですけど、例を挙げるならつい先日私たちのクライアントに最近F1レース参戦が決定した某レーサーの公式サイトがあって、それが日本で1番利用数がある検索サイト『Yahoo!』のトピックスに載っちゃったんだよね・・・。

アクセス数が急増してサーバーへの負荷が急激に増えたから『監視サーバー』が反応したってわけです。


いろんな意味で、恐るべし『Yahoo!』さんっていうことです。


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