『レベルアップストーリー』の最近のブログ記事

「HELLO、magic-Tです!」

本日はすご〜〜くいい気分^^

今までメールサーバーに対する【スパムメール対策】に関する検証を行ってきましたが、なんとかいい形になりそうな予感・・・。

その【スパムメール対策】がどのようなものなのかは、もちろん企業秘密で説明はできませんが、完成すればクライアントには大変喜ばれそう。

今まで実はかなり苦しんできましたが、なんとか一息ついた感じ。
今回の【スパムメール対策】が完成すれば、いろんな意味で自分に自信がつきそうで、益々仕事が楽しくなりそうです^^


【magic-T】レベルアップ ⇒ JOBクラス:サーバーエンジニア レベル:Lv3


『ROXY』

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「HELLO、magic-Tです。」

なんか最近ほんと仕事が忙しい。
忙しいけど、辛い忙しさではなく、楽しい忙しさ?・・・である。

この業界に入って約1年が経とうとしているけど、最初は全くちんぷんかんぷんだったサーバー(FreeBSD)のことも業務を通じて、なんというかいつの間にか繋がっていて、「あれっ?俺理解してるじゃん!」みたいな・・・ね。

けど、まだまだ全然覚えることがある。
・・・っていうかこのIT技術には『底がない』
・・・だから故に、そんな技術をもっともっと覚えて成長していけることに非常に幸せを感じる。


いつか立派な『ハッカー』になれるのを夢見て、明日も楽しくガンバロウ!


【magic-T】レベルアップ ⇒ JOBクラス:サーバーエンジニア レベル:Lv2


「HELLO、magic-Tです。」

今年3月にあの憎っくきシスコ技術者認定試験【CCNA】(いわゆるルータなどのネットワークの試験です)をぶっ倒したわけですが・・・(参考過去記事はココ

まぁなんと言いますか・・・、今の仕事がサーバーの仕事であるからして、自分の知識UPとステータスUPになるということで、『Linux』の試験である【LPI】を受けてみることにした。

・・・ということで、書店へ【LPI】の関連本を買いに行って来ました。
書店のパソコン関連本コーナーへ行き、早速探してみることに・・・。

そして見つけたのが【CCNA】の時に非常に役に立った、いわゆる『黒本CCNA』と言われる【LPI】バージョンを見つけて迷わずゲッツ!

自宅に帰って封を開けて表紙を見ると・・・。

「おおっ・・・!?」




「【L'】マーク・・・、ら・ラルクっ!」(爆)

もちろん、んなわけございません。

あっ・・・かなり重症だ・・・オレ・・・。


・・・でもまぁ、なんというか『運命的』なもの感じたわけであり。

とりあえず、ぼちぼちと頑張ってみようということです。


「Hello、magic-Tです。」

私も今の会社に入社して早5ヶ月・・・。
『UNIX-OS』『FreeBSD』を中心にサーバーの仕事をしてきたわけですが、ここ最近は新事業の為『Linux-OS』『Redhat9』も扱いだした。

この『FreeBSD』『Redhat9』のいづれも、元は『UNIX-OS』からいろんな技術者の開発を経て発表されたものですが、まぁ恐らく学校などで『UNIX-OS』の勉強をするとなると大概『Linux』だと思います。

確かに『Linux』はいろんな面でユーザーライクさが光りますが、逆にそこが危ういところでもあったりします。

どういうことか簡単に言うと、『FreeBSD』『Linux』コンセプトの違いです。

『FreeBSD』が最初は最小限度のソフトウェア構成にして、必要なソフトをネット上から追加していくのに対して、『Linux』は最初にソフトウェアを入れておいて、使わないソフトウェアをはずしていくという考えです。

・・・つまり『Linux』は最初にいろんなサービスソフトが起動している分、外部から侵入されやすい【ポート】が開いているということです。

もちろん、ちゃんとそのへんをメンテしていれば問題ないとは思うのですが、『Linux』がサーバー初心者の勉強のOSにされやすい分、外部に公開されているのにも関わらず、きっちりとメンテもされず、ほったらかしにされて、気づけば『ゾンビPC』化しハクられて(ハッキング)、【スパムメール】などの踏み台にされているケースも少なくない。

セキュアなサーバーを構築することは『サーバー管理者』にとって1番重要なことだということです。


P.S.やっぱり、毎日サーバーと闘っていると自然と身につくものですね。『継続は力なり』

【magic-T】レベルアップ: JOBクラスチェンジ!!⇒『サーバーエンジニア』レベル:Lv1

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少し前に言葉の表現で『微妙』っていうのが話題になってましたよね、今回はそんな『微妙』を感じてることをボソボソとつぶやきたいと思います。

一般パソコン(クライアント)でポピュラーなOSは【Windows系】、サーバー(ホスト)にとってのポピュラーなOSは【UNIX系】です。

そんな【UNIX系】はさらにいろいろと派生しています。代表的なのが【BSD系】と【Linux系】

・・・でまたまたこの2つも細かく分かれています(用語:ディストリビューション)


そんな私は普段の仕事で【BSD系】『FreeBSD』を使用していますが、今の仕事の案件で【Linux系】『RedHat』と『FedoraCore』も扱ってます。




ところが同じ【UNIX系】のOSでも、実に『微妙』な感じで設定関係やコマンド書式が違ったりするから、こんがらがってくるのよねぇ・・・<(+。+)>ヒィィィー。


やっぱ私は『FreeBSD』『デーモンくん』の方が好きだな・・・って、最近つくづく感じております・・・。


・・・まぁでも『Linux』も勉強しておいて損はないから、気合を入れて取り組んでいますけどね。


「自分のスキルが高まることってうれしいもんね!」


【magic-T】レベルアップ ⇒ JOBクラス:サポートエンジニア レベル:Lv9


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サーバー管理者にとって日々の仕事において重要なことの1つに『(ド)ブログ』の更新や管理ではもちろんなく、『ログ管理』がある。

『ログ』は簡単に説明すると記録ですが、単に『ログ』といってもいろいろある。
例えば、メールログ、アクセスログ、エラーログ、メッセージログ、認証ログ、etc・・・。

例えば、私の会社を例を挙げていうなら、クライアントが「メールできなーい」なんていってくると、まずはそのクライアントのアドレスのメールログを確認する。
するとそのログにエラー内容が英語で書いてるわけだ。
もちろん私は英語なんてわからないんで、武器は翻訳サイトとグーグル!これでどうにかなるのはさすがネット世界の魅力である。

・・・でもう1つ例をいうと、例えばサーバー自体に間違った設定をしてしまったりして、あるソフトが起動しないということがあれば、メッセージログが「てめぇ、この記述が間違ってるぜ!」ってな感じで英語で丁寧に教えてくれるんです。

実は本日もメールが受信できないという問い合わせメールがあったんですが、メールログを確認すると、ある1部のメール(悪意のあるメール?)が原因でその他の正常なメールが受信できないことがわかったんですねぇ。
・・・でその原因と思われるメールを取り除いて作業終了、1件落着!

要するにサーバー管理者は『ブログ』より『ログ』ってことです。


【magic-T】レベルアップ ⇒ JOBクラス:サポートエンジニア レベル:Lv8


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前々から予告はされていたのだが、本日(6/14)は部長の有給日。
部長は事業部のサーバーシステム技術の全般を担っており、その元で働く私も一応・・・そう、い・ち・お・う技術担当ということになる。

そんなわけで部長がいないので、サーバーの技術的な質問があった場合はとりあえず私が調査し、クライアントに回答しなくてならないという、入社して初めて体験する1日が始まった・・・。

午前中・・・、特に問い合わせメールや電話もなく、平穏にスルー。
そして正午を少し過ぎたころクライアントから1通の問い合わせメールが・・・。
内容は、クライアント所有のドメインのアクセス解析ページが1部エラーがでて閲覧できないという質問であった。

さっそく調査開始。幸いこのアクセス解析ツールは私が最近動作確認を行ったので、なんとなく目星はついた。
調査の結果、クライアント自身で削除したかは定かではないが、通常あるはずの設定ファイルがなかったので、設定ファイルを作成してサーバー処理は完了。
つづいて、その調査結果をクライアントに返信するわけだが、この返信の内容や文面の書き方によって、クライアントに与える印象が変わるので重要な部分だ。

とりあえず文面を書き、仲間に添削してもらい、初めての回答メールをクライアントへ向けて発射した。

・・・その後も技術的な問い合わせがあったが、なんとか無事ドキドキな1日を終えることができた・・・と、思う。

う~む・・・、早く1人立ちできるようにならなくては!


【magic-T】レベルアップ ⇒ JOBクラス:サポートエンジニア レベル:Lv7

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知ってる人には知っているサーバー、知らない人にはまったく知らないサーバー。
確実に私は約半年前までは言葉では知っていたが、サーバーの役割や中身までは全く知らない人であった。そこで今回はサーバーについて我が社の環境を少し踏まえつつ述べたいと思う。

サーバーにはその役割によっていろいろな種類がある。
①ネームサーバー…IPアドレスとドメイン名を対応づけるサーバー:【BIND9】を利用
②Webサーバー…ネットを見るのに不可欠な仕組み:【Apache】を利用
③メールサーバー…メールを送信するサーバー:【postfix】を利用

・・・などが代表的なものである。

しかしサーバーはそれだけでなく『モジュール』という、より豊富な機能を持たせることによって使いやすくするのが普通です。代表的な『モジュール』を挙げると・・・。

①PHP・・・Webサーバー用のスクリプト言語:【PHP4】を利用
②SQL・・・データベース機能:【MySQL】を利用

・・・などがあり、いづれもWebサーバーのモジュールとして組み合わせるのが普通。



私は過去の記事で述べているように、1年間おもに電気通信、いわゆるネットワークをメインに勉強してきたわけだが、そのときに初めてコンピュータ関連の国家資格である『基本情報処理試験』を受験した。学校的にはその試験をメインとしては考えてはなかったが、一応ネットワークの知識も少し含まれているので受けてみようと思ったわけで勉強したつもりではあるが、結果は不合格。
一番のネックはプログラミングでした。いわゆるアルゴリズムであり、不合格とわかったとき私は悟りました。

「俺にはアルゴリズムはなじめん!プログラマにならないからもういいっ!」と・・・。

しかしながらこの4月に入社してサーバーのこといろいろ知っていくと、上記で述べたようにいろいろな種類のサーバーがあるので、サーバーの基本知識(FreeBSDなど)はもちろん、ネットワーク、プログラミングの知識も必要になってくる。

私の職種上、直接的にプログラミングをするわけではないが、ないよりはあったほうがいいみたいで、また私の頭の中を『恐怖のアルゴリズム』が駆け巡ろうとしています・・・。

【magic-T】レベルアップ ⇒ JOBクラス:サポートエンジニア レベル:Lv6


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データセンターへ行き『鯖(サーバー)の群れ』で作業するのは、いわゆる『IT』を感じれる瞬間だ。
つい数ヶ月前の中年的学生生活では考えられなかった光景が今は現実に目の前にある。
この光景を見ると思いだすのが中年的学生生活の時、同じ情報通信科で同じ歳の影の宴会部長こと「haruさん」だ。彼は学校生活の時自分の机の横に、まさに写真のように鯖ではないが彼の好きな『シスコルータ』『シスコスイッチ』を山ほど積み上げ、パケット解析に夢中になっていた。

そのときはすげ~っとしか思わず、まさか自分がそんな光景の仕事をするとは思ってもいなかった・・・。
もちろんまだ1人ではこの仕事はできないが、早く1人で部長のように、そしてドラマ「恋におちたら」の『草さぎ剛』さんのように「パチパチコマンド(自称)」を叩きたいものだ。


【magic-T】レベルアップ ⇒ JOBクラス:サポートエンジニア レベル:Lv5

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本日は初の社内メルマガの発行日。他のメンバーの過去作った内容を見せてもらってたが、みんなうまい!ほんとう普通にメルマガしてるやんって感じ。

メルマガを発行するにあたってせっかく作るんならいいものを作ろうと発行日まであれこれ考えていたが、結局何も考えつかないまま発行日前日へ・・・。早く仕上げないといけないと思いその日は早く帰ろうと思ってたが、会議やら部長とはなしをしてて、かなり遅くなってしまい、さぁがんばろうと思ったときにはすでに深夜0時・・・。しばらくがんばってたが、疲れも溜まってたのか、いつのまにか”バタンQ~”

・・・ぱっと目をさますと早朝6時で未完成のメルマガを急いで仕上げた。

・・・というわけで、メルマガを全社員にブロードキャストしたが特にこれといった駄目だしはなかったんで、ひとまず安心か、もしくは「Destination net unreachable」だったのか・・・!?


P.S. magic-T:サポートエンジニア(Lv4)





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