2005年3月アーカイブ

この間鹿児島で結婚式を挙げた友人から今日荷物が届いた。開けてみると、どこかで見かけたパッケージだったがすぐにピンときた。それは結婚式の時の宿泊ホテルのロビーにあった「海軍航空カレー」だった。
 実はこれ、その友人とロビーで話したときに話題になったカレーだった。まさかそのカレーを送ってくれるなんて本当に「ありがとう!」と思う。
 ・・・でこれが届いたのがちょうど昼飯前だったので、さっそくいただくことにした。そのとき、ふとまじまじとパッケージを見て思ったのが「海軍航空カレー」。海軍なのに航空?まぁいいかと思いつつレトルトなんで沸騰したお湯で5~6分温めた。



 時間がきてご飯の上にルーをぶっかけた。「おおっ!いいにおい!・・だけど具がない!」正直これが第一印象だった。そして食べてみた・・・「うまい!」なんかどっかで食べたことのあるような懐かしい味で、フルーツっぽい味もした。あんまりレトルトものって食べないし、正直あんまり美味しくない印象があったんだけど、これは違うと思いました。ちなみにカレーの横にあるのはカレー以外にも送ってくれた食品の一部で「あずきパンの缶詰」です。パン好きの私にとってこれも大変うれしい一品でした。缶入りだけど中はふわふわで、もちろん美味しかったです。


P.S .「本当にありがとう!kagoshimaさん!!」


『他人の死』

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他人の死で泣いたこと・・・。それはただ1人、伝説のF1ドライバー「アイルトン・セナ」
 私は学生の頃、F1が好きであり、彼のファンであった。その天性のテクニックとセンスは非常に魅力的であり、彼のライバルとの激闘は毎レース、スリルと感動があった。特に印象に残っているのが1992年のシーズンである。このシーズンはウィリアムズが最新技術の「リアクティブサスペンション」で脅威の安定性とスピードで開幕から「ナイジェル・マンセル」が5連勝、いくらセナとはいえこのハイテクマシンには太刀打ちできずにいました・・・。
 しかし6戦目はセナの得意とする「モナコ」。スタートダッシュを決めてトップに出れば、抜きどころが少ないモナコであれば、なんとかなるかもしれなかった。そしてレースはそのとおりになり、マンセルも終盤にトラブルが発生したりと幸運も重なり、レース残り周回数が3ラップセナがマンセルをデッドヒートの末、かろうじて押さえ込み優勝。そしてその翌年のモナコのレースでも優勝し、「モナコマイスター」の名誉を得たのでした。

しかしながら1994年のサンマリノグランプリにおいて彼は本当に伝説になってしまいました・・・。私は当時リアルタイムでTVを見ていて、彼の死が伝えられた時は全く信じられず呆然として眠りにつきました。そしてあくる日、彼の死のニュースや新聞を見て初めて他人の死で泣きました・・・。そのシーズン以降、F1は全く見ていません・・・。



花粉のシーズンがそろそろ終わりを迎えつつありますが、まだまだマスクを装着した人がしんどそうに歩いています。

花粉症対策もいろいろあるみたいですが、写真の空気清浄機は花粉だけでなく、いろんな匂いやほこりを除去してくれるのでかなりお気に入りの一品です。これは松下電工の「EH3551」という機種で、たしか約4年前に買いました。これのいいとこはプラズマ放電で吸い込んだほこりやフィルターについた汚れを分解するんでフィルターの寿命が約5年も長持ちするってことで、当時は結構話題でした。

これを私は毎日8時間タイマーにして寝ているんですが、それのおかげかどうかわかりませんが、今まで花粉症になった記憶がないんです。やっぱ空気清浄機は中途半端な安い機種より、少しぐらい高くてもいい機種をお薦めします。


以前に紹介した我が家のミニチュアシュナウザー(ミニチュアというべきなのか・・・)のはかせ君(4歳)ですが、食べることに関しては人一倍敏感で、家の人がお菓子とか食べようとして少しでも袋の開ける音がしただけで、隣部屋で寝ていても、すぐさまムクッと起きておねだりします。

 そして少し前、彼の耳の皮膚がかぶれてるということで動物病院に行き、その検査ついでに太っているので糖尿病が心配だったので内臓の検査もしてもらいました。その検査の結果ですが、糖尿病は問題とのことでしたが、肝臓に異常が発覚・・・。なんの数値かわすれましたが、正常の数値が”80~100”のところ、なんと計測不能の”1000”以上をたたき出したのです・・・。

・・・でその日以降、彼のダイエットが始まり、最近はかなりご機嫌ななめです・・・。


最近おかしな日本語を見直そうという話題を取り上げた書籍がよく売れているらしい。そのおかしな日本語として『ヤバイ』ってありますよね、「ヤバイ!この味ぃ~!」とか、「ヤバイ!おもしろすぎぃ~!」とかいう使い方で。私自身はこの『ヤバイ』の使い方はおかしいと思うが嫌いではない。いや、むしろ好きかもしれない。いい説明ができませんが、なんか『ヤバイ』が新鮮な発音の感じがするんです。

ときどき以前バイトしてたお店の人のお誘いで飲み会があったりするんですが、私より若い子(20歳前後やったと思う)が話の中でこの『ヤバイ』って言葉を自然に使うんですね。・・・で、私もこの『やばい』って言葉を実のところ使いたいと思ってるんですが、これが言えない!とてもじゃないですが若い子に混じって『ヤバイっ!』なんて使えませーん。そうゆうこと言っている自分が恥ずかしいですし、そうゆうことを私が言ったことによって、その若い子に引かれてしまって『超キモイっ!』なんて言われてしまったら、それこそ超ショックでヤバイどころの話でないです・・・。


学校を卒業して就職先も決まり、ゆとりの時間ができるはずだったが、いざ自由な時間があると、あれやこれやと考えてしまって有効利用ができない。だから今はこのmyブログを綺麗にかっこよくカスタマイズしたいと考えているのが、これがまた結構奥が深くて、わけがわからず夢中でやってたら、すっごく時間がたつのが早い。頭の中にイメージはできているんだが、肝心のスキルが・・・。勉強しなくては。


このままでは晩のトレーニングの時間までなくなってしまう。ただでさえ、ついこの間までの資格&就職の激闘でトレーニングの時間が割かれて、ぶよぶよの体になりつつあるのに、このままでは『中性的魅力』を語る資格を失ってしまうことになる。


中年的魅力・・・・・・、おー怖わっ。


加藤ローサさん、なんか最近個人的にお気に入りの子なんです。中性的魅力をなんか感じる・・・、女の子なんで中性的魅力という言葉は似つかわしくないかもしれませんが・・・。

 その【中性的魅力】をこのブログでは中心というか、個人的にそれを感じてもらえる人間に近づきたいことをあれこれ書いている(最近はそれてることが多い)のですが、中性的魅力は決して外見だけじゃないと私は考えています。

 そう、中身も大事だと言うことです。ここで言う中身とは知識ではなく、誠実性や忠実性、人の気持ちを汲み取れる心を持ち、誰からも慕われるまさしく中世ヨーロッパの騎士のような精神的中身を持つことが中性的魅力を語る上で大事だと言うことです。

 TVではライブドア対フジテレビが話題となっているが、みなさんはどう感じているのだろか?私が感じていることは、あまりにも堀江さんは人の気持ちを軽視というか、踏みにじっている感がある。
 というは、放送とネットの融合を理想として掲げフジと協力したいと言っているが、ではなぜ最初に正面からフジと協力したい旨を話し合わなかったのかが不思議でならない。時間外取引という裏でこそこそ暗躍することもないと思う。乗っ取りが成功してから、「ハイ、協力してください」というのは、あまりにも人をバカにしすぎていると思う。【中世的魅力】に反している!


今回は後半、少し熱く語ってしまったが、みなさんはどう思います?



今回、鹿児島へは飛行機を利用した。しかし私は実のところ飛行機が少し苦手なんです。
苦手な理由は別に高いところが嫌だとか、あの飛び立つところの「G」が嫌とかそういうのではなく、なんかどうしても、あの1985年の「日航ジャンボ機墜落事故」を想像してしまうんです。
あの事故以来、日本の航空機の信頼性は確かなものになっているとは思うのですが、どうしても想像してしまう。・・・というのはどこやらのサイトで以前、この事故のフライトレコーダー&実際のその上空の地図を使ったナマナマしいシュミレーションを見て以来、よけいに想像するようになってしまった・・・。

あらためて犠牲者のご冥福をお祈りいたします。


P.S. トラックバック初めて利用するのですがうまくいったかな?

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前回の鹿児島滞在記が食べ物ネタだったんで、今回はめずらしものを紹介。
写真のこれ、そうローソンですが、なんと赤いんです。普通は青色がローソンのイメージカラーだと思うんですが、ここ桜島の付近にあったローソンはまるで溶岩のごとく赤い看板でした。
友人曰く、京都の嵐山付近のローソンもこういう色のローソンがあるとのことだが、関西に長年住んでいながらそれは知らなかった・・・。



でもやっぱり、赤いローソンはめずらしいのか、他の買い物客も店の前で記念撮影する人もいた。地方からの旅行者だろうか。

なにはともあれ、鹿児島は快晴で、ごっつええ感じでした。


とうとう中年学生生活も修了し、その式当日の晩に打ち上げをした。料理は中華の食べ放題飲み放題だったわけであるが、これが食べ放題の割りには安くて旨いんでかなりパクパク食べてしまった・・・。しかし中華ということで結構油っこい料理も多く、酒も入ってることもあり、私のお腹の中は終盤ムカムカパラダイス状態、でもしっかりデザートは頂きました。
 さぁ食った食ったと満足してたら、横のテーブルからまさに、「さらに追加でドン!」とコテコテ油の肉ダンゴなどが回ってきた・・・。うちの情報通信科は腹ペコオトコ連中オンリーだったので食べ放題をいいことにかなり注文したみたいだった。
 「おいおいおいぉぃ、・・・頼みすぎやって・・・。」っという心の声もむなしく、残飯処理の如く油っぽい料理がこちらに流れてくるのであった・・・。げっぷっ。。。


さて、なんやかんやあった打ち上げの翌日に私は友人の結婚式に参加するべく、以前話してたとおり鹿児島へ飛び立った。
 鹿児島空港に着くと結婚するその友人が忙しいにもかかわらず空港まで迎えに来てくれていた。着いたのは昼ごろで友人もまだ昼メシを食べていないということで、いっしょに食べようということになった。
 何を食べようということになり検討した結果、友人の薦めで鹿児島特産である黒豚の美味しい店に行くことになった。
 私は特産品とか名物品には目がない・・・。しかしながらその時の私のお腹は前日の打ち上げの中華食べ放題と苦手な飛行機の影響で、かなりキャベジンプリーズ状態だった。でもせっかく鹿児島に来たし、友人の薦められたこの「竹亭」というお店は以前から行きたかった店だったので、しっかりと写真の「黒豚とんかつ定食」を完食しました。超おいひ~(涙)。


昼食後、友人たちと鹿児島をいろいろと回って遊んだわけであるが、私が鹿児島へ帰ったら「エルム」の有名カキ氷の「黒熊」を食べたいと、このブログで書いているのを見ていてくれて連れて行ってくれた。
 友人曰く、「3月はまだシーズンと違うからやってないんちゃうかなぁ」という言葉どおり店に着き注文したが、やっていませんということだった・・・。しかしながら時間はいつの間にか夕飯の時刻になっていて、時間も時間だし他の料理を注文することにした。私はこの店の名前がついた「エルムスパゲッティー」を注文し、鹿児島の友人は「キノコとめんたいこスパ」を注文した。
 「エルムスパゲッティー」・・・、こういう店の名前のついたこの店でしか食べれない料理にも目がない私は迷わずこれを注文した。
 「お待たせしました~。」と、高らかな声で素朴な女の子が持ってきてくれたのは・・・、写真のとおり、ミートスパゲッティの上にドーーーンっと黒豚とんかつが盛り付けてありました・・・。やられた・・・油でぐるぐる状態の私のお腹にとってまさしく試練でした。
 ・・・でもこれも思い出だと食べ始めてしばらくしてから鹿児島の友人が、ポツリと「キノコとめんたいこスパおすすめやで」と・・・。

「先に言わんかーーい!!」・・・・と寝苦しい夜は過ぎていった・・・。

『鹿児島滞在記』はまた次回も続きます。


本日は学校の修了式ってなことだが、この年齢になってこういう雰囲気の式をするとは本当思ってもいなかった。中学や高校の時のこういう式においての先生や校長のはなしはなんかほとんど聞いてなかった気がするけど、本日の式においては自分も歳を取ったせいなのか、それとも社会人を一度経験したことがあるからなのか、今回の校長先生の話は一言一言重みを感じた。

・・・で式が終わり各科に分かれて最後のミーティングで、いろんな証書が担当先生から渡されるのだが、その1つに技能士補という証書があるのだが、実は私はそれをもらえていな~いのである・・・。普通に授業聞いていれば取れてたと思うこの資格であるが、なぜそれがゲッツできなかったというと、そう・・・憎くっき「CCNA」の存在であった。どういうことかと言うと、この技能士補試験対策の始まる少し前に私は前回にお話したネットワーク企業のe社の採用1次面接にみごとに玉砕した・・・。採用試験もうまくいった。面接も合同でした他の人よりいい受け答えができた。冷静に分析した結果1つの答えにたどり着いた・・・。そう因縁の「CCNA」(シェーシェーエヌエー)である!
私は悔しくて悔しくて、絶対にCCNAを取ってやると誓った。技能士補なんてどうでもよかった・・・。時間があればいいのだが、卒業までわずかだったので私は迷わずCCNAの勉強を選んだのであった・・・。「中年学生CCNA受験体験記」はまた次の機会に・・・。


P.S.以前書いていたように明日(3/19)からの3連休は友人の結婚式のため、鹿児島に行くことになっている。むこうで何かおもしろいBlogネタや美味しいものが発見できたらと期待している。帰ってきたら「鹿児島滞在記」を書くことになるだろう。


私にとっては2005年は幕開けからつい最近まで、これまで以上にハードなスケジュールであった・・・「CCNA」・・・。当初この資格は取るつもりではなかった。しかしあるネットワーク企業に応募したのをきっかけに私と「CCNA」の戦いは始まった・・・。
 そのネットワーク企業(ここでは以降e社と表記する)は求人HPの募集資格にコミュニケーション能力がある人材重視と書いてあって待遇面もわりかしよさそうだったのでとりあえず「CCNA」の資格はなかったが面接を受けることにした。面接日当日は最初にネットワーク関係の筆記試験があったが特に問題なく解けた。そして面接なのだが、当日は他の応募者と合同での面接(私の時間帯は3人)で行われた。
個人的には面接には自信があった。まぁ一般的な志望理由とかを聞かれたが特に問題なく会話のキャッチボールはうまくいっていた。・・・がしばらくしてなんとなくおそ松くんのイヤミに似た人事担当者から次の質問が私に向けられた「きみ~・・・CCNA(シェーシェーエヌエー)持ってないね?どうして?」。・・・・・笑いそうになった・・・なんでこんな緊張した空間でそんな変なイントネーションの英語をいうのだと思った。「シェーシェーは反則だろっ!」と心の中で叫んだ。
まぁともかく面接の手ごたえはかなりあったので、自分の中ではいけたと思ったら、不採用のメールが来た。ここで確信した・・・ネットワーク業界には「CCNA」は切符みたいなものだと。あとのCCNAをゲッツするまでの過程はまた別の機会にしたいと思う。


「電気通信主任技術者」これが我が科が最終目標とする資格である(本当は就職がメイン)。これは一般で受けて合格するにはかなりの時間と知識の習得が必要であるのだが、あくまでも一般であって、我が科はそれの養成課程であるので最終の校内試験に合格すればこの資格がゲッツできる。ただし養成である以上、ある一定以上休みを超えるとその校内試験が受けれなくなるから注意が必要だ。
・・・で試験は4科目あるのだが、我が科の先生は非常に教え方がうまいので試験対策はバッチリ!最終資格は無事ゲッツしたのは言うまでもない。
先生は総務省に試験結果の報告をしに行って、打ち上げ当日に資格申請の紙を個人個人に配るとのことです。本当にお疲れ様でございます。


P.S. そんなわけで明日は打ち上げですんで、ブログは早めに書こうかなぁって思ってます。修了式のこととかね。


『内定』・・・いつ聞いてもいい響きだ・・・。そう・・・、やっと私にも春の日差しが差し始めた・・・。学校卒業二日前の奇跡の逆転ってな気分だ・・・思えば、平日は朝から夕方まで学校、土日祝は派遣でバイトと、ある意味365日フル稼働状態だったかもしれん・・・、今日かぎりは自分で自分を褒めたい感じだ。とりあえずは今春の桜の花見はいい気分で楽しめそうだ。

さて緊急報告はここまでにして、前回に引き続きこの1年間を振り返ってみようと思う。今回は陸上特殊無線編ってなことであるが、この無線という資格はどちらかと言うとマイナーな資格ではないだろうか。特殊無線はつい最近受験したんでまだ記憶に新しいが、先生の教え方が良かったのもあって比較的今までの資格より簡単な感じがした。受験会場に着き教室に行くと、大抵は受験番号順に席が決められているものだが、さすがマイナー試験というべきか席が自由なのだ。というわけで学校の仲間が周りに固まってリラックスした雰囲気で受験できた。・・・まぁ結果はおめでとさんというわけで。。。

さぁ次回は電気通信主任技術者編&憎っくき?CCNA編を書こうと思う。


さて前回に引き続き、この中年学生生活(あんまり中年という言葉は好きではないが・・・)を振り返ってみよう。今回は工事担任者の勉強の頃を振り返ってみるつもりだが、実は厳密にゆうとその前に情報処理試験を受けている。ここで大きく取り上げないのはすべったからである・・・残念!あんまり言い訳したくないが失敗した理由はズバリ夏休みが間にあったこととアルゴリズムが俺のリズムに合わなかったからである。あと余裕かまして前日にカラオケ行ったのが響いたか・・・。

・・・で本題である工事担任者試験であるが、これが基礎技術法規と3科目に分かれているのだが、この基礎が前回に受けた電気工事士の勉強がすごく役にたった。なんで技術と法規に勉強が集中できたわけであるが、工事担任者の資格が簡単に言えばNTTとかの電話線関係をさわれる資格であるように、技術はこれがまた奥が深い!電話がなぜ繋がるのかっていう仕組みを勉強できたし、データ通信(パケットとかフレームとか)の基本が学べて、この勉強がまた後のCCNAの勉強に役に立った。

振り返るとこの試験のあたりから、担当先生から「はよ就職活動せーよー」という声が聞かれはじめたのかもしれない。でも最終目標の電通主任までは「動かざること山の如し」である。

P.S.写真は落ち込んだときに”ポコポコ”叩くとスッキリします・・・って、ただの猿じゃーん!

次回は陸上特殊無線編。


やっと暗~く長~くまった~りとした中年学生生活がフィナーレを迎えようとしている。長~くといったが、1年間は実にあっという間に過ぎ去った気もする。
振り返ると数々の思い出ができた感じがする・・・。そして何か少し寂しい思いもする・・・。本当に充実した1年であり、実際にたくさんのいい結果も得ることができた。

入校しての最初のミッションは「第2種電気工事士を取れ」というものだった。それを聞いた当初は「え~なんで電気工事?」って思ったが、この学習経験がこの先の試験のベースになることなど思いもしなかった。しかも試験は実技試験があるもんだから、結構工具代だけでもバカにならなかったなぁ・・・。たしか暑い夏の日に冷房の効かない実習部屋でヒーヒー言いながら、パチパチとシースをムキムキしたもんです。

次回は工事担任者編を書きたいと思います。


P.S. そういや最近ライブもいってないなぁ・・・。今年はおそらく無事定職に就いてると思うのでいけることを願おう。


伊勢といえば、伊勢えび赤福などが代表的な名物料理ですが、実は他にもいろいろと超おいひーものがよーさんあるんですよ。
写真は伊勢神宮近くの「おかげ横丁」なんですが、ここにはあの赤福本店があるんですねぇ。・・・というものの外から見ただけで食ってはないんですが・・・。
・・・で今回はここ「おかげ横丁」でおすすめグルメを少しだけ紹介したいと思います。
【てこね寿司】
「すし久」という伊勢の郷土料理がそろうこの店の看板メニュー。大葉と生姜を混ぜたシャリのその上に分厚く切ったカツオのさしみがたっぷりのった1品。これを食いに行ったときは平日にもかかわらず、オープン前に並ぶほどの人気店。
【伊勢うどん】
朝ごはんにと「おかげ横丁」で最初に食ったうどん。醤油ベースのちょい濃いめダシにもちもち麺が絡めあって関西にはない食感かも。
【豚捨(ぶたすて)】
ブランドの伊勢牛を使った、最近なかなか口にできない牛丼が名物。残念ながら牛丼はこの日あまりにも食いすぎてお腹に入らず、泣く泣く諦めました・・・。だけどその伊勢牛を使ったコロッケも名物みたいで、食ったらこれが超うめーでした。

他にもいろいろ食べたいものがたくさんあったが、すでにお腹の許容量がフルになってたんで、また機会があれば伊勢神宮にお参りの帰りでも行ってみたいなーって思います。

P.S.最近は本題であるタイトルの【中性的魅力】の話をしてない気がする・・・。


「働いたら負けかなと思ってる」。この言葉はネットとかでかなりの名言となっている。
「ニート」・・・働きもしない、職業訓練もしない若者である。ニート本人だけに限ってみれば、ニートをしている者が苦労するだけと思うが、全体的もしくは間接的に考えると将来の日本になんらかの悪影響がじわじわとダメージが蓄積されると思う。例えば、日本の技術力低下や犯罪発生率の上昇などがある。
特に犯罪発生率上昇に関しては個人的にはかなり心配なことだと思う。最近のニュースを見ていると理不尽な殺人が多発している。
じゃあなぜニートになってしまうんだろうと、そうじゃない者は考えるのだが、これは難しい・・・。なんだろう?・・・プライド?夢?見栄?境遇?
夢があり働かずに夢に向かって頑張るんであれば、まだいいかなって思うけど・・・。まぁとにかく、「ニート」な人は最低限、他人に迷惑になるようなことだけはしてほしくないと思う。

ちょっと今回は少しまじめな話になってしまいました。


男って私が思うに、あんまり遊園地のジェットコースターが好きな人っていない気がしますね。・・・っていうかむしろ苦手な人の方が多いじゃないかな。私もジェットコースターが苦手な方だ。
ただそういう乗り物の嫌いな度合いはおのおの違うと思うんです。私がなぜ苦手なのかというと別にそれ自体に乗って揺られることはたいして問題ないんですが、唯一ダメなことは1番最初に急降下で降っていくとこを目を開けておくことなんです。なんか目を開けてフッと落ちる恐怖感内臓が無重力状態になるのがMIXされて気絶しそうになってしまうんです。
でも写真のUSJジュラシックパークライドは不意をつかれましたねぇ。あれを手を挙げて落ちれる人は尊敬しちゃいますね。

P.S.バックトゥーザフューチャー・ザ・ライドで堪らずギブアップの手を挙げそうになったMagic-Tでした。


写真は私が好きな曲の1つCHOCOLAT(ショコラ)さんの『ブルーでハッピーがいい』です。作詞作曲はカジヒデキさんなんでとっても爽やか系な歌です。
曲の感じはですねぇ、テンポがかろやかで夏の海岸線をドライブをしながら聴くのがベスト!特に恋がこれから始まりそうな人たちに似合うかもしれないです。

・・・で、今日はその『ブルーでハッピー』な出来事がありました。それは約2ヶ月間、頑張って勉強してきたベンダー資格の「CCNA」がやっとゲッツできたこと。これでネットワーク業界の入り口に立てます・・・。それでその資格試験を終えての帰りに、次の日に採用面接があるので、長い間伸ばしてきた髪を切る為にさんぱつやさんに行きました。結構自分では気にいってたこのセミロングの髪を切るのは少し寂しいものがあったが、面接なので仕方がないと思い席についた。
「どうします?」と店の人に聞かれたので、とりあえず控えめにしようと、前髪は眉に少しかかるくらいにと頼んだ。・・・・そう頼んだはずなのに、散髪が終わって目を開けると、「がーーーん・・・。」前髪が予想以上に短か~くなっていました。

・・・というブルーな気分ですが、「CCNA」が取れてハッピーな気分でもある複雑な1日でした。まぁ髪は会社に入ってからまた伸ばそ~っと。

P.S. ショコラさんのホームページはここ【Chocolat】


う~どんどん!

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うどんも各地方あるけれど、みなさんはどこのうどんが好きですか?
今というか、けっこう前からだけど、四国の讃岐うどんはブームが続いてますねぇ。関西にもかなりセルフうどんのお店が出店してますし・・・。
私も実際に四国に讃岐うどんツアーを決行したことがあるんですが、やはり雑誌に出てるような有名店は、もうすごいのなんのって。何がすごいって各地方からの車が店の前の道路にずらーっと路駐しまくり。でもなんと讃岐うどんをゲッツして食べたら、ブームになるだけあって本当にコシがあって素朴な味で超うまい!
・・・てまぁ讃岐うどんの話をしましたが、写真は実は伊勢うどんです。おかげ横丁で頂きました。これは麺自体はそれほどコシがあるわけでないですが、ダシが濃いぃ~です。私的には好きなんですが、友人はちょっと駄目っぽかったみたいです。

よく、「あなたはうどん派?そば派?」って質問があるけど、私には選べませーん(笑)だってどっちも好きですから。


前回に引き続き学校ネタで・・・。卒業目前ということもあり、いろいろと感慨深くなってしまうものです。とういうのも学校の養成課程である電気通信主任技術者の修了試験が無事合格できて、なんか1年間学習してきた成果が形に残せてなによりです・・・。
。。。しっかーーしである、まだ私には重要な資格がまだ残されている。そう、「CCNA」である。
学校に入校しての1学期はこの「CCNA」から始まった・・・。写真にあるようなシスコ製のスイッチやルータの実機を学習に使った。もちろんこんな企業用のネットワーク機器は扱った経験はなく戸惑ったが興味深く学習できた。
しかし他の資格が迫ってきたり、その他いろいろ事情があって「CCNA」を諦めていたが、3学期に入って就活が始まると自分が進む方向性には「CCNA」が必要だと悟り、卒業2ヶ月前になって取り組み始め現在に至る。




教室風景。。。






このシスコ技術者認定試験合格までは、まだまだ落ち着けない日々が続く。



『継続は力なり』・・・この言葉は私が好きな言葉の1つです。誰もが知ってるこの単純な言葉ですが、実際に新たなことに取り組んだり、自分が大変だなぁって思うことは最初はしんどいです。しかしその最初の苦痛を乗り越えると、いつのまにかその行動が普通になっていて、その行動の経験が自然と身についている。
昨年の4月から電気通信のことを学ぶために1年間学習してきたわけだが、今の学校に入校当初は「パケット?えっ、携帯のiモードの勉強すんの?」って思うぐらい、ネットワークに関しての知識が皆無だったのに、今はパケットの中身までわかるようになっている。
まぁつまり、何が言いたいのかというと【中性的魅力】的には、常に意識(若作り)を持ち続けることが大切で、なんかもうええやんみたいな気持ちに丸く収まってしまうと、そのままズルズルとオッサン路線まっしぐらになっていまいそうで・・・怖いんです!(笑)


昨年の夏、鹿児島の田舎に帰省したときにコンビニでちょいめずらしい商品を見つけた。写真の「かごしま茶」だ。めずらしもの好きの私はさっそく買って、飲んでみた・・・。・・・「おーーーい、ただのお茶」ではないか。かごしま茶ってどんなんやろうとワクワクして飲んだが少し期待はずれでした。
こういう地方だけしか販売していない商品は他にもいろいろあるが、地方でしか手に入らないというのは、私みたいなめずらしもの好きの消費者心理を刺激しますね。同じ味とかでも、とりあえず地方限定品を食べたというステータスは自分の思い出に残されるわけですから・・・。


ペットはもう1匹、ワンコがいます。シュナウザー犬のはかせ(オス・4歳)という名前です。名前の由来は見た目どおり、あのヒゲづらが博士みたいなのでそこからきてます。
しかしこのはかせはとにかく、食うことしか頭にないの?というくらいのくいしんぼです。もう1匹のラム(メス・7歳)が食べている一瞬の隙をついてパクッと奪います。そんなものだから恐ろしいほどビッグ・ザ・ボディになってしまって、あの凛々しいシュナウザー犬の面影がどんどん薄れていってます・・・。

あっ、ちなみにこの2匹は夫婦ではなくて、兄弟みたいな関係です。

ラムについては2/27の記事「笑う犬」を見てください。★


【Driver's High!】

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今、ヒジョーーにピンチを迎えている。何がピンチなのかと言えば、まぁ挙げたらきりがないのだが、とりあえず就職先がまだ決まってないっつーことが最大のピンチだ。なんせ働かなかったら収入がないわけであり、当初はいろいろ夢や希望があったが、そんなことが言ってられなくなってきている。
・・・とまぁこんなネガティブな話はあまり好きではないので、ここでストップして。写真は我が愛機に搭載してある、カロのHDDナビ、「AVIC-H99」システムでこれは私の宝物の1つだ。これのすばらしいところは、HDDが20GBあり(標準10GB)、なんとCDアルバム約150枚分入るミュージックサーバーになっていて、なおかつ携帯電話をつなぐと最新曲のタイトル情報も自動取得される優れものだ。
現在、家にコンポ等の音楽を聴ける環境がPCしかない私にとって、唯一いい音で音楽を聴くことのできる空間である。
最近は何かと忙しく愛機にも久しく搭乗してないので、早く就職を決めて大好きな名古屋でも愛知万博を見に音楽をガンガンにかけてぶっ飛ばしたいものだ。

そうそう名古屋といえば味噌カツ!それの有名な店「矢場とん」のわらじとんかつはめっちゃ旨いんですよ。


私の友人のkagosimaさんがこの度3月に結婚することになり、ネームどおり鹿児島で挙式をあげることになった。それで私も招待されたわけであるが、実は昨年の夏にも鹿児島に遊びに行ってきたのである。というのも三十路が近い私なのであるが一応学生ということもあり、しっかり夏休みというものがあったので、その機会を利用して行って来た。
・・・で特に特産品やら地域限定の名物料理に興味深々の私は、探しましたよ~、鹿児島の名物品を!
鹿児島の名物品はいろいろあるが、誰もが「白熊」っていうカキ氷を一度は聞いたことがあるんではないだろうか。けっこう前からコンビニなどでも関西では普通に売られている。
しかしながら「黒熊」っていうのは聞いたことがあるだろうか?写真はその「黒熊」であるが、もちろん元祖「白熊」もウマイがこの「黒熊」は私個人的にはそれ以上に美味しかった。この黒っぽいのは黒蜜でほんのり甘く、氷の周りにはフルーツが「これでもかっ!」っていうくらいトッピングされている。これで十分満足なのだが、氷の底にはなんとアイスまで隠されていたのだ。これは元祖「白熊」にはないサービスである。もちろん超まいう~なのは言うまでもない。
・・・とまぁ、今回は「冬なのになんで氷やねん!」って言われそうですが、結婚式の時にこの「黒熊」が冬でも食べれるのかなぁって、少々期待をしております。


写真は私が2年ほど前からほぼ毎朝食べているシリアルケ○ッグオールブラン(右)とフルーツグラノラ(左)だ。まぁ、このオールブランはおそらく10人中8人はマズイと唸るシリアルである。
このオールブランは食物繊維が豊富に入っていて、お通じがよくなると言われている。確かに私もこれを食べて、アレが本当にたくさん出るようになった(笑)
私はトレーニングをするにあたり、ある程度の食事制限を心がけているのであるが、人間は空腹になるとなんでも美味しく感じるものであり、当初マズイと思っていたこのオールブランも今では大好物に変わってしまっている。(特にフルーツグラノラとのMIXは最高!)
・・・ただ最近はおいしいがあまり、ついつい多めに食べてしまう。しかも意外にもこれが結構カロリーが高いから、なんか逆効果な感じがしてならない。

まぁつまり、何事もほどほどがいいじゃないかということです。


中性的魅力をかもし出す男を表現する上で最重要というか、ある意味基本ベースになるのは、やはりボディだろう。いくら顔が中性的魅力に溢れててもボディがおでぶちゃんなら、魅力半減どころか、へたすりゃキモイマンになりかねない。
基礎代謝というものは加齢するごとに悪くなっていく。つまり毎日の食事量が同じでも年齢を重ねればカロリーを消費しにくくなるわけで、一般的にトレーニング等で筋肉をつければカロリーの消費が増える。
三十路が近い私もなるべくトレーニングをしたり、趣味のフットサルをして体がなまらぬよう心がけている。最近は前の仕事の仲間とかとタイミングが合わず試合や練習ができないが、いつでも試合にのぞめるようランニングをして準備を整えている。

中性的魅力をUPするにはこうした日々の努力も重要だということです。


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