『ラルク・ライブレポ』関連の最近のブログ記事

「HELLO、magic-Tです。」
ではでは、さっそく前回の続きをどうぞ。

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【2006年11月26日（日）ラニバ最終日】

11月25日（土）、26日（日）に行われたラニバーサリーライブも最後はラルクを代表する曲、『虹』で感動のフィナーレを迎えた。

私たちプレミアムシートの人たちは係員の人が荷物を持って、誘導するのでついてきて下さいと言うので、そそくさと荷物を持ってついていきました。

そしてまだアリーナの人たちが規制退場で移動していなかったので、通路に落ちていた『White Feathers』の曲で飛んだ銀テープを拾うことができました★（戦利品１）

で、係員さんに誘導されメインステージの真横にきて、番号順に２０名ごとにグループを分けられました。
番号が限りなく１００番目に近かったため、記念撮影は１番最後の組。

待つこと１５分、最後の組がステージへ誘導されました。




ステージへ登る途中、おっきい『ハートに火をつけろ』のバルーンがあり、こんなにでかいんだぁって、それすら感動。

んで、サイドの階段を昇り始める・・・。

ここもラルクさんが走りまくったんだぁー、また感動。

・・・で、真ん中のステージでは前の組が記念撮影をしていて、その順番を待っていましたが、ふと見るとマイクスタンドが・・・。

「こ・これは・・・tetsuちゃんや、hyde氏が歌ったマイク・・・。ごくり」

恐る恐る・・・“ぴとっ”触ってしまいました〜★
あわよくば間接キスでもしようかと思いましたが、さすがにそれはできませんでした（爆）

・・・でも、このラニバのステージからの観客席の眺め・・・一生忘れません。
こんなステージで、みんなに応援されて演奏したら、さぞかし気持ちいいでしょうね。

そんなことを考えていたら、いよいよ記念撮影の順番がきました。

そう、もうすでにわかってたのですが、残念ながらラルクさんとの記念撮影は叶いませんでした・・・。
でもね、ラルクさんが１５周年ライブをした、このステージに立てるだけで、本当に幸せでした★

でね、記念撮影はゆっきーのドラムをバックにシエルちゃんと記念撮影でした。
その撮影のあと、またもや・・・

「こ・これは・・・ゆっきーが叩きまくったドラム・・・。ごくり」

恐る恐る・・・“ぴとっ”触ってしまいました〜★

・・で、ステージの床には最後の曲『虹』で舞い落ちたたくさんの白い羽が落ちてたので、できるかぎりグッズ袋に入れました〜（笑）（戦利品２）




記念撮影が終わると、速やかに出口まで誘導され、ドームの外へ出ると雨・・・。

なんだか、ラニバが終わってしまった悲しみの雨のようでした。

そんな悲しみを少しでも抑えようと、グッズ売り場で・・・




『おパンツ』買っちゃいました。

悩みに悩んだ（笑）

多分履かないだろうな〜。




・・・で、その買った『おパンツ』の透明ケースが予想外に役にたった。

ステージで集めた『白い羽』入れ。

ケースにちゃんと15thラニバって書いているし、バッチリ。

大切な思い出として、いつまでも大事にしたいと思います。


ではでは、一応だらだらとくだんないことも書きましたが、これで『L'Arc〜en〜Ciel 15th L'Anniversary Live TOKYO DOME』のライブレポを終わりたいと思います。

さぁ！来年はツアーだぁーー！

「HELLO、magic-Tです。」
さっそく前回の続き。

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【2006年11月26日（日）ラニバ最終日】

とりあえず、プレミアム仲間のマイミクさんと待ち合わせをしていて、開演の30分ほど前に入場することになった。

前日よりもよりチェックする人が多い・・・。
とりあえず、回転扉を通り抜けると2人くらい受付している方がいて、その方にチケットを見せると、でたー！




例の『ラニバ仕様のipodシャッフル』

それと、説明書きやチラシなどを受け取り、プレミアム専用通路からドーム内の席へ・・・。




・・・ってか、プレミアムシート専用通路って言っても、通常の通路をひもで仕切りをしてるだけやし！（笑）

歩くところも狭いしで、なんだかな〜って感じ。

予想では赤絨毯のところを歩くんかなぁなんて思ってたのに、少し期待はずれ。

まぁまぁ、重要なのはライブだよなんて思いながら、プレミアムシートの席へ歩いていった。




プレミアムシートのあるブロックに行くと、またまた係員の人がいて、再度チケを見せて自分の席へ・・・、

・・・で席を見てみると、

「へ？」

普通の、、、いや少しだけ幅の広い青いパイプイスじゃん・・・（爆）

これはもう、ぬれせんべえを喰わないとやってられません（笑）

あ〜でも、ステージ真正面だぁ〜〜。

サブステージがすっげー近〜〜〜い。

なんて思いつつ、待っていると、今日はほぼ開演時間にラニバ最終日が始まった。


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『１１月26日（日）ライブ開演』

演出は前日同様、東京ドームがタイムマシンという設定で『PANL'AL』の映像が流れ、１曲目のイントロが流れた・・・。

１．『the Fourth Avenue Cafe』
この日もサブステージから、うわーすっげーちけーー！感動。。。
この日のhyde氏の衣装は黒い帽子にグレーのスーツでした。
やっぱ何着てもかっこいいよ。。

２．『Caress of Venus』
前日同様、1曲目が終わると、ラニバカーに乗ってメインステージへ、行く途中の観客の悲鳴がすごい。

３．『Vivid Colors』
この曲、カラオケでもよく唄うけど気持ちいいよね。

【MC】
hyde氏：「こんばんは〜ラルクアンシエルでーーす。」
hyde氏：「本日はラルクアンシエルが皆様を、ご奉仕させて頂きます。」
・・・といいながら、執事風に紳士にペコリ。
hyde氏：「では皆様、次の曲にいかせて頂いてよろしいでしょうか。」
・・・といいながら、またまた執事風に紳士にペコリ。

４．『Lies and Truth』

５．『夏の憂鬱[time to say good-bye]』
今日もhyde氏の喉すごくいい！
改めて、この曲が今聴けるなんてって思いました。

６．『All Dead』
ここまでは前日と同じ。今日は「Blame」してくれないんかなぁ・・・。

【MC】
kenちゃん：「えっとね、今、東京ドーム、タイムスリップしているんですけど、あれっ？信じてない？（笑）、んじゃぁ外行って見てきて下さいよ〜えらいことになってるから（笑）」（会場爆笑）
kenちゃん：「まぁきっと外は危ないから、ここにいたほうがいいと思います（笑）」

７．『White Feathers』
今日は銀テープ取れるかぁ〜？って思ってたけど、残念届かなかった。
・・・でも、、、最終的に・・・（笑）？

この曲終了後、昨日同様クリップ映像などが流れてた。
そして、カウントダウンが始まり、時代は

【２０００】

８．『NEO UNIVERSE』
グランドクロスのときのような、銀のキラキラシャツに有刺鉄線のチョーカー、黒のレザーパンツという格好で登場、かっこいい。
この曲すごい高音キツイけど、今のhyde氏は無敵です。最高に声でてました。

９．『HONEY』

１０．『STAY AWAY』

【MC】
hyde氏：「今回は、リクエストしてくれてありがとうございます。定番の曲をことごとく外して頂いて（笑）」
hyde氏：「どんな曲が入るんだろうって思ってましたが、意外な曲が上位に入っていましたが、、、ご主人様はどうやらエッチがお好きなようで（笑）」

１１．『metropolis』
ラルクさんの股間へのカメラワーク・・・すっごいおもしろかったです。
今度のWOWOWで放送するんかなぁ・・・（笑）

１２．『winter fall』

１３．『あなた』
前日の「Pieces」と入れ替わり。

１４．『trick』
前日同様、ドーンとステージ下から飛びでてきた。
hyde氏がカメラにむかって、おちゃめにキスのジェスチャー。周りの女性からあちこち悲鳴が（笑）

１５．『L'Arc〜en〜Ciel PARADE2006(メドレー）』
・HEAVEN'S DRIVE（出だし）
・DIVE TO BLUE
・LOVE FLIES
・花葬
・finale
・浸食
・Anemone
・flower
・snow drop
・HEAVEN'S DRIVE（終わり）

貞子はどうやら映像だけみたいですね。

１６．『Driver's High』
飛びまくりー。ふくらはぎが痛い。。。

１７．『いばらの涙』
グランドクロスのときのように火柱がすごかった。
もちろんラルクさんの演奏もすごかったです。

ここで第１部終了

【アンコール】

前日と同じく、またサブステージに来てくれました。
しかも、今回の衣装は姫コス（白い衣装）で登場。

１８．『DUNE』
この曲のイントロだけでもすっごい好き。こんなに近くでこの曲聴けるなんて幸せでした。
hyde氏がこっち向くたび、手上げてました（笑）

１９．『Voice』
次もしかして「As if in a dream」かっ！？って思ってたら「Voice」でした。
この曲もレアだぁー。

馬車でメインステージへ

２０．『New World』

２１．『自由への招待』

【MC】
hyde氏：「それではyukihiro大先生よりありがたいお言葉を頂きたいと思います。」
ユッキー：「僕は、ラルクの全てに関われた訳ではないのですが、この記念ライブをすることができてよかったと思います。」

２２．『叙情詩』
この曲の前にhyde氏が僕の好きな曲っていったから「As if in a dream」かと思いましたが、これでした。
hyde氏がこの叙情詩を俺が聴きたかった曲だ！ってkenちゃんに言うくらいだもね。

２３．『Killing Me』

２４．『READY STEADY GO』

２５．『Link』
ここでお待ちかねの間奏でのメンバー紹介

司会者：「1番、ドラム、yukihiro、背番号333。15周年を迎えたラルクに一言」
ユッキー：「おめでとうございまーす。」
司会者：「昨日と今日で合計７時間ドラムを叩いている自分に一言」
ユッキー：「まだまだいけまーす。」

司会者：「2番、ベース、tetsu、背番号15。一つネタをお願いします」
tetsuちゃん、ポケットから青いハンカチを取り出し、額をふきふき。
例のハンカチ王子でした。
司会者：「更にお題をもうひとつ、バナナを使ったネタをお願いします」
バナナ投げをたくさんしてました。

司会者：「３番、ギター、ken、背番号5。特技早口言葉、東京特許許可局」
kenちゃん：「東京特許きょきゃきょく」
司会者：「バスガス爆発」
kenちゃん：「ばすがすばかはつ」
司会者：「もう一度お願いします」
kenちゃん：「ブス大爆発」

司会者：「４番、ボーカル、hyde、背番号666。特技ブレイクダンス」
hyde氏、意外にも？かっこよくダンスしてました。

昨日同様、会場内にラニバ風船が飛び跳ねてました。初めて触ったーうれしい。
そんな感じで「Link」終了

【MC】
tetsuちゃん：「みんな元気〜〜〜？？」
tetsuちゃん：「みんな幸せもんやなぁ（笑）昔の曲も聴けて。」
hyde氏：「ちょっともう少し言うこと考えてきーやー（笑）昨日と同じやん。」
tetsuちゃん：「っていうか、同じことも何度も言えば面白くなるやん。」
tetsuちゃん：「みんな幸せものなのは、宇宙で2番目に新曲が聴けるんやでー（笑）」

２６．『新曲（タイトル未定）』
小さく手を振って〜♪

【MC】
hyde氏：「言いたいことがあるんですけど、最近ねぇなんか歌を唄うことが楽しくなってきました。今までは宿命みたいなものがあったんですけどね、最近はとても楽しくて・・・ちょっと歌っていい？」
hyde氏：「ハッピバースデー・・・」

ここでkenちゃんのバースデーイベントが始まりました。
ギターの形をした赤いケーキ。すっげー。
kenちゃん、hyde氏に泣かされかけたみたいです（笑）

hyde氏：「次で最後の曲なんですけど、ふと思うんですよね、なんで俺らがこんなにみんなから愛されているんだろうって。15年の間でいろんなバンドがいたけど、みんないなくなって、15年続けてこれたのは本当奇跡みたいで、みんながいたからだと思います。ありがとう。」
hyde氏：「15周年の次ってことは、今度30周年？だけど、腰が曲がっても観に来てくれる？」
hyde氏：「最後に虹を聴いて下さい。」

２７．『虹』
ここで周りに人がみんなごそごそし始め、サイリウムを取り出した。
うわーみんなちゃんと用意しているんだぁー俺持ってきてねーとその時思ってたんですけど、あとで入場時に配られた説明書きにサイリウムが入っているから、最後の虹で使って下さいって書いてあった。
・・でもね、、、私の中には結局サイリウム入ってなったんです・・・。（ショック）

そして感動の2日間のラニバーサリーライブは幕を閉じた・・・。

さぁ、次回は東京ドームステージ上での記念撮影レポ！
一体そのとき、magic-Tは何を見たのか！？

好ご期待！

「HELLO、magic-Tです。」
ラニバのライブレポの続きです。

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【2006年11月26日（日）ラニバ最終日】

25日の長〜いライブの疲れからか、ぐっすりと寝れました。
日曜の天気は少しくもり模様・・・。
雨が降らなければよいが。。。

本日はマイミクの翁くんとAM11時に会場で待ち合わせしてたので、ぼちぼちと身支度を済ませ、会場のある東京ドームへ向かいました。

会場へ着き、翁くんと落ち合うとそろそろお昼時だったので、ご飯を食べるためラクーアをうろうろ探検。




・・・で、とりあえず和食屋さんに入り、前日のラニバのことをお互い興奮しながらおしゃべりしました。

お昼を食べたあと、まだまだ開場まで時間があったので、正面ゲートへ向かうことにしました。

すると、またまたシエルちゃん発見。
翁くん、ばっちりいい写真を撮ってました（笑）




・・・でせっかくなんで、お互い正面ゲートの看板をバックに写真を撮りました。

その後、正面ゲートで誰か知っている人来ないかなぁって、待っていましたが、なかなか逢えないねぇ。

・・・そりゃそうだよね、こんだけたくさんいたら。。。




正面ゲートの2Fで、会場の様子を楽しんでたら、どうやらマイミクのなおなおちゃんが会場に着いたらしい。

正面ゲートにすでにきていて、下から私たちをすでにどこかで見ているらしい。

うは〜わかんねーー、まさしく「ウォーリーを探せ」状態です（笑）

・・・で、どこだどこだと探していたら、なんと私たちの背後にすでに立ってました（笑）マジびっくり。写真撮影をしたり、おしゃべりをしてました。

なおなおちゃんが別の友人と会うため去ったあと、今度は私の携帯にとある方からメールが・・・。

そのとある方というのは、私のこのブログの始めのほうからちょこちょこコメントしたりして、仲良くさせて頂いていた『るー』さん。

るーさんも会場に着いたらしかったので、私の容姿（ロン毛）をメールで送ったところ、ばっちり見つけてくれました（笑）
あーなんか感動でした。まさかあのるーさんに逢えるなんて思ってなかったので、すっごく嬉しかったです★

少しばかりお話をさせて頂きましたが、るーさんもお連れさんがいたようで、ほどなくバイバイすることに。またお逢いできる日を楽しみにしております。

・・・・でその後、今度はマイミクで同じく本日プレミアムシートで参戦するプレミアム仲間と25番専用ゲートで待ち合わせすることになってたので、そこへ向かいました。




着ました25番『PREMIUM SEAT専用入場ゲート』

さぁいよいよです。

ヤバスです。


『15th L'Anniversary Live★プレミアムな旅』<11･26・Part2>へつづく・・・。

「HELLO、magic-Tです。」
ライブレポ早く書きたいんですが、リアルな生活が忙しくなかなか書けません( ..)φカキカキ

そんなわけでさっそく前回のつづき！

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【2006年11月25日（土）ラニバ1日目】

グッズを買い終えた私はさっそく、ジップアップパーカーを取り出し装着。
Sサイズだったけど、丈とかもバッチリでした！うわ〜めっちゃいい感じ。
携帯ストラップも、もちろん付けました。

あ〜なんかラニバがさらにグッと一体感を増した感じ。

・・・で、グッズ売り場のちょうど真正面に正面メインゲートのある22番ゲートがあったのでそこへ行きました。

「おお〜ラニバの看板だぁーーー！！」

そんなことにさえ感動してしまう。

他の人もみんな看板をバックに記念撮影してました。

・・・で初日のライブはHYDE氏の『FAITH LIVE』にいっしょに参戦した緋泉さんと今回もいっしょに参戦ということで、待ち合わせの時間まで、ここ正面ゲートでコスしたり人を楽しく見て時間潰しをしてました。

・・・と、しばらくするとそこへ


シエルちゃん登場！！

一斉にシエルちゃんの周りに人だかりが・・・（笑）大人気です。




そんな感じで楽しんでたら、待ち合わせの時間がきたので、緋泉さんをJRの水道橋駅まで迎えにいき、合流。

会場時間までしばらく時間もあったので、カフェであったかいコーヒーでも飲みながらおしゃべりしてました。

・・・でしばらくすると、一人の女性が覗き込んできた。

なんだぁ〜？って見上げてみると・・・。

「ああああっ〜〜〜！！きよみさん！！」

マイミクのきよみさんでした。
すっごい偶然でびっくり。
隣にはその日、プレミアムシートで参戦する妹さんがいっしょでした。
妹さんのプレミアムシートがどんな感じか、とても気になったのは言うまでもない。

・・・でその後、きよみさんと別れ、開場時間もきたのでゲートに並ぶことに。
そして少し予定時間が遅れて開場。
指定席へ向かった。




場所は１塁側の１階でこんな感じ。
正面の照明やテレビカメラを設置してある塔が少し邪魔でした。

・・・で、しばらくパンフとか見ながらスタートの時間を今か今かと待つ。

そして開演時間が３０分ほど過ぎて、正面の大型モニターに映像が・・・。

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『１１月２５日（土）ライブ開演』

東京ドームがタイムマシンという設定で、『PANL'AL』航空会社が時空旅行へ案内してくれるらしい。

そして東京ドームが時空へ飛び立った・・・。
何度かワープを繰り返し、降り立ったその時代は・・・

【１９９７】

そしてあのイントロが・・・

１．『the Fourth Avenue Cafe』
ライブ後方のサブステージの白幕が下へ落ち、ライトアップされた。
すごい歓声でした。
hyde氏の衣装は白いハットに黒いロングコートで襟から裾にかけてファーが付いていました。すいません・・・その他のメンバーは記憶に残ってません・・。
まさかサブステージから始まるなんて思わなかった。。。

その後、ラニバカーでメインステージへ凱旋

２．『Caress of Venus』
Mステでさらに人気が出たんでしょう、リクエストランクも高かった。
すっごくリズムに乗りやすい曲。

３．『Vivid Colors』
この曲もすっごい好き。
なんかhyde氏の声がさらに磨きがかかってた感じがした。

【MC】
hyde氏：「えーラルクアンシエルでーす。１５周年ラニバーサリーライブへようこそ」
hyde氏：「えっと今回のライブはですねぇ、僕たちがご主人様にご奉仕させて頂きます。」
hyde氏：「今回はねぇ、皆さんにリクエストしてもらったわけですけど・・・なんというか・・・、、、マニアック？（笑）」
hyde氏：「では次にいかせて頂いてよろしいでしょうか？ご主人様？」

４．『Lies and Truth』

５．『夏の憂鬱[time to say good-bye]』
最後の「そして！〜」のhyde氏の切なくも力強い歌声は昔と全く変わってなかった。すごい。

６．『All Dead』
うわーこの曲がキターーって感じでした。

【MC】
kenちゃん：「おっす！おっす！オラ悟空」
kenちゃん：「いや〜All Deadですよ、なんか今思うと怖い曲だよねぇ〜、みんな死んでしまうんですよ、この人、人殺してしまうじゃないの？って思いますよ」
hyde氏：「そうそう、今の夏の憂鬱もすごいよね、そして光を失くした〜！ですよ（笑）おいおいこいつ大丈夫かって（笑）」

７．『White Feathers』
マジで泣きそうになってもうた・・・。この曲私の好きなラルク曲のベスト１０に入るくらい好きだ。
この曲聴いて、ｈｙｄｅ氏の本日の喉の調子最高って確信した。
昔の頃と違和感が全く感じれなかった。

【小休止】
昔のCMやプロモーション映像がコミカルに流れていた。
そしてタイムマシンは年代をワープした。

８．『trick』
グランドクロスのときのように”ボンッ！”と音ともに４人が飛び出た。
そっかぁラルクさんの公式サイトのjack eyesの白いギターはユッキーのこれだったのね。

９．『HONEY』
定番中の定番のため、マニアックなリクエストの圏外にランクされていたけど、演奏した。でも盛り上がるね〜。

１０．『STAY AWAY』
変形パートではなかったです。

【MC】
hyde氏：「あの〜俺ね、小学校行ってたんだけど（爆）、今もその頃担任だった先生と仲良くて連絡取り合っているんだけど、新しい曲ができたら真っ先にその先生に送っているんですね。今まで作った曲の中にはイカレタ感じの曲もありますけど、あまり気にせず送ってました（笑）、でもね、次演奏する曲は正直・・・悩みました（笑）では聴いて下さい」

１１．『metropolis』
確かにこの詩は恩師には見せにくいやろうなぁ（笑）

１２．『winter fall』

１３．『Pieces』
PVが流れてました。

１４．『NEO UNIVERSE』
すごーくキレイに声が響いてました。

１５．『メドレー』
・HEAVEN'S DRIVE（出だし）
・DIVE TO BLUE
・LOVE FLIES
・花葬
・finale
・浸食
・Anemone
・flower
・snow drop
・HEAVEN'S DRIVE（終わり）

すげーメドレーだ・・・（唖然）
finaleの最後の貞子がマジ怖かった・・・。でもおもしろい演出（グッジョブ）

１６．『Driver's High』
ジャンプしまくり、もう最高！

１７．『Shout at the Devil』
この曲も実は聴きたかったんだぁ。
切れまくりでした。

ここで第１部終了

【アンコール】

メインモニターのタイムマシンがワープし、時代は

【１９９１】

なんとhyde氏が馬車に乗って、しかもあのBlurry Eyesの頃のような白い衣装に黒いスパッツ姿で登場。またまた他のメンバーの衣装、記憶にございません（すいません）

・・・で、馬車はサブステージへとラルクさんと運んでいき第２部が始まった。

１８．『I'm in pain』
始まった瞬間、会場の声が一瞬止まった気がした。
そう、この曲インディーズ時代の、しかもギターがkenちゃんではなく、hiroのときの曲。
私も少しだけPVらしきものみたことありますが、最初何の曲がわからんかった。

１９．『DUNE』
この曲もすっごく好き。
イントロ流れた瞬間、奇妙な声上げてもうーたー（笑）

この曲のあとメインステージへ移動してタイムマシンは

【２００６】

２０．『New World』
高い声も今日はすごーくいい感じで伸びてました。

２１．『自由への招待』
会場のみんながすごく一体になれる曲が多いですね、最近の曲は。
たのしー。

【MC】
hyde氏：「では、yukihiro先生にお願いしよっかな」
ユッキー：「ラルクアンシエル１５周年おめでとうございます。」（会場爆笑）
ユッキー：「今回、昔の曲を初めて演奏できて新鮮な感じでした。僕は最初からラルクと関わりあってたわけではないけど、ラルクにはいい曲がたくさんあるなーって思いました。これからもラルクをやっていけるといいなぁーって思います。」（会場拍手）

ここで、本日のサプライズ企画
ユッキーのハッピーバースデーが

hyde氏：「でわねぇ、ハッピーバースデートゥーユー♪・・・」
・・・って掛け声で会場の５万５千人で大合唱♪

ケーキがでてきて、ユッキーがロウソクを力強く吹き消し、会場から拍手。
ケーキを指でペロッと舐めてました。

hyde氏：「お誕生日いいねぇ、しんみりしたところで次の曲です。」

２２．『瞳の住人』
やばい！まじで今日のhyde氏キレてました。声がすごい。

２３．『Killing Me』

２４．『READY STEADY GO』
会場の盛り上がりも最高潮って感じでした。

２５．『Link』
この曲の間奏でラルクのメンバー紹介イベント。
司会者：「今の気分を一言で表してください」
ユッキー：「いい感じでーす。」
そんな感じなのが２,３回続き最後はドラムで挨拶

司会者：「背番号１５、ベースtetsu、特技バナナ投げ」
てっちゃん得意のバナナ投げをしてた。いいなぁほしい。

司会者：「背番号５、ギターKen、特技ギターの早弾き」
Kenちゃん、リクエストどおり、早弾きを披露２回くらい。

司会者：「４番ボーカル、hyde、背番号６６６、特技モノマネ」（会場から笑い）
司会者：「お題、日本昔話に出てくるおじいさん」
hyde氏：「おらぁ〜・・・（なんていったか聞き取れなかった）」
けっこう似てた（笑）
司会者：「でももう１回、お題、ドラえもん。」
hyde氏：「しずかちゃん、ぼくもうこんなになっちゃったよ。」（爆笑）

・・・でメンバー紹介イベント終了。
会場がいろんな色の風船がボンボン飛んでた。大きい風船が割れると中からスマイルのミニ風船が、いいなぁゲットできた人。

【MC】
tetsuちゃん：「君らは宇宙一幸せもんやでぇ、なぜかというと、宇宙で1番最初に新曲を聴けるから。宇宙一やで」
会場が大興奮。

２６．『新曲（タイトル未定）』
tetsuちゃんっぽい、春の日にようなさわやかな感じ。早くシングルでてくれーー！

【MC】
hyde氏：「こうファンの中には、私小学校の頃からファンでした！ってファンレターもらうんですけど、なんかちょっとショックみたいなね（笑）ここに15才以下の人いる？僕らは生まれる前からやってるんだよ〜（笑）」

２７．『虹』
最後の曲はやはりこの曲でした。
しかし、出だしで演奏ストップ。なんのハプニングだったんだろ？？
気を取り直して再度。。。今度は舞い落ちるたくさんの羽の中、感動のフィナーレを迎えました。

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ライブが終わった時間を見ると22時を過ぎてました。すごーく長いライブで疲れた〜。

さぁ、いよいよ次の26日はプレミアムシートでの参戦ですよ〜。
果たしてラルクさんとのサプライズはあるんでしょうか？

『15th L'Anniversary Live★プレミアムな旅』<11･26・Part1>へ続きます。

「HELLO〜！！magic-Tでーーす！！」
ふーー、むっちゃ疲れた・・・。ラニバから無事帰還。

いやぁ〜なんというか、今回のライブを一言で表すなら、『ご奉仕されまくりなライブ』・・・って感じでしょうか。

・・・で、今回のこの『L'Arc〜en〜Ciel 15th L'Anniversary Live TOKYO DOME』のライブレポを書いていきたいと思いますが、今回のライブレポも私がこの2日間行動した主観的な感じで書いていきます。

また、できるだけ詳細に書いていきたいと思いますが、ライブレポの内容にもしかしたら間違いなどもあるかもしれませんので予めご了承下さい。（間違いがわかり次第、訂正します）

ではでは、『15th L'Anniversary Live★プレミアムな旅』の始まりです。

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【2006年11月25日（土）ラニバ1日目】

前回の記事に書いたように、ラニバのリクエストの結果を見てしまい、案の定興奮してほとんど眠れなかった（笑）・・・でも2、3時間は寝たかな。

今回のラニバに行くファッションスタイルはブーツイン。
実はあまりブーツインスタイルって好きじゃなかったんですが、HYDE氏の初のソロライブDVD『HYDE TOUR 2006 FAITH』の特典のドキュメント映像の中で、クラッシュ加工のデニムにブーツインしてたのが、すっごいかっこよくて、「ラニバのスタイルはこれだ！」・・・と決めました（笑）

そんな感じで身支度を済ませ、タクシーで新大阪駅へ・・・。
8時30分発だったが、少し早めに着いたので売店などぶらぶら、電車の中で食べる朝食を買いました。

んで、そうこうしているうちに乗車予定の新幹線が来たので、そそくさと乗り込み、予定時間どおり8時30分に新大阪を出発した・・・。

そして電車が出てから、おなかがペコペコだったので売店で買った朝食を取り出す・・・。




購入したのはもちろん・・・、


『プレミアムミックスサンド』（笑）


そりゃあねぇ、プレミアムなライブなんだからこれに決まりでしょ。


・・・で、朝食を食べ終わって、ラルクをウォークマンで聴きながら、ライブの曲何するのかなぁって、ぐるぐる考えてた。

そんな、これからのすばらしいライブを歓迎するかのように天気は快晴！！




見て！マウント富士もこんなにはっきりくっきりと見えた！
なにやら、いいことがおきる予感。

・・・で、11時すぎ、新幹線が東京駅に到着した。
そこから、予約しているホテルまで電車を何本か乗り換えして、12時すぎホテルに到着。




持ってきたノーパソをセットして、準備完了。

一応ブログを更新するために持ってきたけど、結果的には更新できなかった（´ヘ｀；）とほほ・・

その前にパソコン開かない日があるとすっごい不安になるんですよね。
ラルクさんの公式ページの更新も気になるし。

・・・で、さっそくお目当てのグッズを買いに東京ドームへレッツゴー！




うほ〜来たぜ！東京ドーム！！

広いぜ！東京ドーム！！

グッズ売り場人多いぜ！東京ドーム！！Σ(゜д゜;) ヌオォ!?

マジでグッズ売り場大行列ができてました。

約20分〜30分ならんだんかな、ようやく売り場までこれてお目当ての、パンフ、パーカー、携帯ストラップを購入。
パンツにかなり引かれたが、グッと我慢できました（笑）

さ〜てグッズも買ったし、次はどこへ行くかなぁ〜？


『15th L'Anniversary Live★プレミアムな旅』<11･25・Part2>へ続く。

「HELLO、magic-Tです。」
「『HYDE TOUR 2006 FAITH』〜私をツアーに連れてって〜」も今回が最終章となります。

【前回の続き】
８月２６日（土）に行われたHYDE氏のFAITHライブの明くる日、緋泉さんの案内で浅草巡りをすることになり、その仲見世というところで美味しいものをパクつきながら本堂をめざすのであった。

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【８月２７日（日）１３時　浅草】

美味しいものを頂きつつ、ついに本堂までやってきた。
そこで「おみくじ」をしてみたら・・・、
・・・『末吉』

・・・う〜ん、微妙ｗ

続いて本殿へ行き、お参りをしました。
何をお願いしたかは内緒。

一通り見てまわり時間を見ると１３時だった。
大阪へ帰る新幹線の時間は１８時だったので、まだ時間に余裕があった。

どこに行こうかとアレコレ迷った結果・・・。




・・・やってきました、お台場は『フジテレビ』

電車を降り現地へ行くと、うっひゃーーすごい人・人・人！！

フジテレビの中へ入ろうと思ったんだけど、待ち時間が１時間以上ということで断念。




フジテレビの中に入れなかったのは残念でしたが、1Fのなにやらイベント会場が妙に賑やかでしたので、覗いてみると・・・。

なんか『ゴリエ』のステージっぽいのがあるぞと思い、もしかして『ゴリエ』登場？？なんて思い、しばらく待っていると登場したのは・・・、


『AKB４８』


名前は聞いたことがあったが、正直興味なかったので少し曲を聴いてから会場を去ることにしました。




・・・んで、その次に行ったのが『汐留』

心地よい風が流れるビルディングの谷間の中、向かった先は『カレッタ汐留』
そこの『都路里』でデザートを食べようってことになり、行ってみると・・・、

どっひゃーすごい行列。京都以上に人気がありそうでしたね。

・・・で待つこと約1時間と少々、席につくことができた。
私は「特選都路里パフェ」を頂きましたが、あとで後悔・・・。
かなり量が多く、かなりきつかった・・・（笑）お腹ぐるぐる。




『都路里』で食べ終えた頃には、新幹線の時間にちょうどいい感じでしたので、緋泉さんとは新橋でお別れすることに。
ほんとに色々と案内などして頂き感謝しております。本当にありがとうございました。（ペコリ）

そして乗車時刻前、適当に飲み物とかを買い大阪へ帰る新幹線へ乗り込み、デジタルオーディオでHYDE氏のライブで演奏した曲などを聴きつつ、新幹線は東京を離れるのでした・・・。


『バイバイ東京！バイバイ横浜！』


「今度はラルクのライブがあったら、また来てやるぜぇ〜東京！」・・・って思いつつ大阪へ帰ってから、本当にラルクのライブが東京ドームであるとは夢にも思いませんでした＾＾


・・・ということで今回の『HYDE TOUR 2006 FAITH』の横浜アリーナは終了しましたが、今度は『めざせ！L'Arc〜en〜Ciel 15th L'Anniversary Live TOKYO DOME』の闘いが始まります＾＾

「おHELLO、magic-Tです。」
横浜アリーナでのHYDEライブは８月２６日（土）の１日だけでしたが、せっかく関東に遊びに来たっつーことで、明くる日の日曜は東京へ出ることしました。

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【８月２７日（日）朝、品川】

今日も横アリでHYDEライブの２日目をするんだなぁ〜って少しばかり、後ろ髪を引かれつつも新横浜駅をでて新幹線で品川へ・・・。

空港や、こういう天井の高い駅ホームなどの出発ロビーの雰囲気はなんか好きだ。
なんだろう・・・？現実からの開放感を感じることができるからか・・・。

まぁ・・・とにかく本日先ずは東京は『浅草』を『緋泉』さんが案内してくれるということで、待ち合わせ場所の『浅草駅』へ向かった。




浅草駅へ正午ごろ着き、ほどなく『緋泉』さんが現れ、さっそく『浅草巡り』をすることに。

駅から歩くこと約５分・・・。

「OHHHHH！雷門！！」

やったぜ日本を感じることのできる？スポット『雷門』初見だぜ〜〜。
やっぱり多いねガイジンさんが、“パシャパシャ”あちこちから写真撮影の音がしてた。






・・・で、雷門をくぐりぬけ『浅草仲見世商店街』へ。

いや〜すっごいね目の前には右も左も和菓子屋さんやお土産屋さんなどが、ずっと奥の『浅草寺本堂』まで続いていて、少しばかり感動。

その中で緋泉さんにお薦めしてもらったのが、『ちょうちんもなか』
抹茶のもなかを買い、さっそくパクついた。

“サクッ”

magic-T：「まいうーーーー！」

うわっほんとサクサクだし、中のアイスもさっぱりで超うまかった。




・・・食べ終えて、引き続き本堂へ歩いていくと、ここも超美味しいお店ということらしい。


それは『あげまんじゅう』


へぇ〜それは珍しいっつーことでお店『浅草九重』で人が溢れる中１つ買って食べてみることに。




私が買ったのは『ごまあげまんじゅう』って種類でした。

さっそく頂いてみると・・・。

うわっ！これも超うめーー！！

なんだか今まで食べたことがない食感と味がお口に広がった。
もっと油っぽいんかなぁって思ってたら、意外にさっぱりしてて、もう１つくらい食べれる勢いでした。

『緋泉』さんがここ『浅草』に来たら、さっきの『あいすもなか』と、この『あげまんじゅう』を食べないと浅草に来た感じがしないっていうのも納得。
確かにこの２つのフードははずせないかもですね。


【次回】
次回もぶらり東京巡りの続きを書きたいと思います。
浅草を離れ、あの場所へ行ってきました。

「HELLO、magic-Tです。」
遅くなりましたが、前回の続きです。

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【8月26日（日）ライブ直前】

『横浜中華街』からライブ会場のある新横浜の横浜アリーナへ舞い戻ったのは開場時間の約30分前。

新横浜駅からすでにライブへ参戦するであろうHYDEチックなファッションの女性たちが多かった。
そのHYDEチックなファッションや赤チェックの所謂『スーツ』を着た女性たちがアリーナへ向かうに連れ、さらに多くなっていった。

・・・で横浜アリーナ前に到着。

「すっげーー・・・。」

ラルクのライブの時よりも女性層が多く、HYDEファッションの人が多いとは予想はしてましたが、予想以上にハイディーな人が多かった（約8割、いや9割以上）。
普通の格好をした人がむしろ違和感があるくらいでしょうか・・・。
私もさりげなく、TシャツだけHydeistで購入した『FAITH-Tシャツ』を着てましたが、着て正解かもでした（笑）

そんな感じで今や今やと開場時間を待ちわびる人が大勢ギューギュー詰めの中、開場時間の17時、係員の誘導が始まった。
ちょっと不満に思ったのが、その誘導の仕方でした。もっと効率のいい方法があったんじゃないかっていうくらい手際が悪いと感じました。





・・・でなんだかんだ言いつつも、とりあえず入場。
アリーナのCブロックで、早足で指定ブロックへ行ったところ・・・、

「ウオッ！真横！」

まぁ私にとってはHYDE氏のライブが目の前で体感できるだけで満足なんですけどね。
※ちなみに写真は開演前です。

ステージには神聖な教会を彷彿とさせる壮大なセットで思わず「OH！」

・・・で開演時間18時を少し過ぎたとき、非常灯が消えた・・・。

「キャーーーーーー！！！！HYDE〜〜〜〜！！」

女性たちの絶叫が開場中から聞こえた。

HYDE氏とHYDEバンドのメンバーたちがステージ中央へ来た。
ちなみにHYDEバンドのメンバーはというと・・・。
・ギター：KAZ(カズ)
・ベース：HIROKI（ヒロキ）
・ドラム：FURUTON（フルトン）
・シンセ？：JIN（ジン）


そして会場がどよめく中・・・1曲目が・・・！

１．【JESUS CHRIST】
今回のオープニングはこの曲だとわかってましたが、今回のアルバムの中で1番好きな曲がこれでしたので、もう最高！鳥肌が立ってました。
HYDE氏の神へ捧げる歌声をグッと感じる歌い方でした。

神と言えば、ちなみにこの日のHYDE氏の髪は若干ウェーブっぽい感じでしたでしょうか。
服は黒の色っぽいノースリだったと思います。

２．【SWEET VANILLA 】
神聖な曲からアルバム『６６６』のハードナンバーへ。
頭フリフリですね。

３．【MADE IN HEAVEN】
この曲も大好きですね。すげー声でるよホント。
HYDE氏の「HA！HA！」が楽しそうでいい感じ。

MC
「ここはいいねぇ、武道館とかは規制が厳しくて、ステージから距離があるけど、ここはライブハウスみたいに近いね。」・・・っぽいことを言ってた気がします。
「カモン！DOLLY！」

４．【DOLLY】
ちょっとリズムがとりづらい曲でした、個人的に。

５．【SEASON'S CALL】
いい曲ですねぇ。イントロが流れた瞬間会場の空気が変わった気がします。
HYDE氏の壮大な歌声がすごかった。

６．【SHINING OVER YOU】
うわーーーーキターーーー！この曲もイントロ流れた瞬間「えっ！」って感じで鳥肌でした。HYDE氏のせつない歌い方が最高。この曲が聴けるなんて思ってませんでしたので、本当感動です。

MC
「みんなを近くに感じるぜ〜」ってこと話してたかな？？

７．【I CAN FEEL】
HYDE氏を近くに感じながら聴き入ってました。

８．【MASQUERADE】
アルバム『６６６』のこれまたハードロックナンバー。
HYDE氏、そんな歌い方して喉壊れないの？って少し心配になる曲でした。“ブレスっ！”

９．【IT'S SAD】
この曲は縦ノリっていうより、腰フリフリの横ノリでリズムを取る曲ですね。
HYDE氏も腰フリフリでギター弾いてました。

１０．【PERFECT MOMENT】
この曲のイントロがすご〜〜く長かったのが印象に残ってます。

１１．【FAITH】
この曲は『JESUS CHRIST』の次に好きですね。
会場のシーンが戦場を彷彿させる映像になったようです。

MC
カウントダウン企画としてツアーでのメンバーの出来事を13位からカウントダウンしていく企画。（HYDE氏以外のメンバーがMCをしてました）
例えば、『HIROKI（ヒロキ）が使用したヘアスプレーの数』とか『FURUTON（フルトン）が発言した親父ギャグ・・・「666回！」』とか、他おもしろい記録がありました。

１２．【COUNTDOWN】
スピードがあって、かっこいい曲です。カラダがノリノリでした。

１３．【HELLO】
この曲が1番好き。
かっこよすぎる！HYDE氏もサビの部分は自分のギターをとても楽しく弾いていて、会場は合唱状態で、気持ちいい〜。
「HELLO！！」

１４．【HIDEAWAY】
HELLOからの気持ちいい流れから、これまた疾走感のある曲。
さいこー。

１５．【UNEXPECTED】
本編ラストの曲。
みんなで合唱

本編が終わりしばらく放心状態の2人（笑）
あちらこちらから
「HYDEーーー！」とかアンコールの手拍子が聞こえてくる。
・・・で約15分後、HYDE氏登場・・・。

magic-T：「で・・・でた・・・！HYDE氏・・・はだか・・・！！」

なんと登場したHYDE氏は上半身ハダカでした。
初見だよ、生見だよHYDE氏のハダカ。
ラルクの『REAL』のライブDVDでは見たことあるけど、生でHYDE氏のハダカを拝めるなんて、なんてラッキーなんだ。

■アンコール

１６．【MISSION】
ハダカでギター・・・。
「カモン・ダンス・ウィズ・ミー！！」

１７．【Lucy in the Sky with Diamonds】
最初何の曲かわかりませんでしたが、なんかカップリング曲だったことは思い出しました。それにしてもこれはとても難しい曲ですね。

１８．【PRAYER】
会場全体をまるでラルクの『AWAKE』のライブのオープニングのような英文が会場の壁面に下から上へ写しだされて、とても幻想的な感じでした。

１９．【MIDNIGHT CELEBRATION】
ラストの曲。
HYDE氏もメンバーも、すごい勢いで演奏してました。
そして、ステージ上のバックから火花が飛び散り、ステージの上の照明あたりが急に・・・、

“パンッ！！！”

物凄くびっくりしました、本当にアクシデントが起きたのかって思うぐらい激しい爆発でした。なんとなくHYDE氏もマジびっくりしてた気がするんだが・・・？？
とにかく激しいハードロックと激しいステージで最高のフィナーレを迎えてライブ終了。





今回のライブを一言で表現すれば、

『HYDE氏の魂のハードロックに心もカラダも震えたライブ』

・・・です。

なんか観ていてHYDE氏もすごく楽しそうにライブをしていた印象がありました。
きっとHYDE氏がしたかったライブはこういうハードロックなんだろうなぁって思いましたね。


ライブレポ、書きましたが多々間違いがあるかもしれません。今回はライブに集中してました（笑）。間違いがわかれば、随時修正していきます。


『ビバ！横アリ！！ビバ！ハイディー！！』


次回はライブの明くる日の『東京ぶらり旅』を書きたいと思いまーす。

「HELLO！！、magic-Tです。」
いやぁ〜行ってきましたよ『HYDE TOUR 2006 FAITH』横浜アリーナ。

HYDE氏のソロのライブは初めてだし、遠征自体も初めてだし、わくわくドキドキでこの土日はとても感激な2日間でした。

・・・ということで、この2日間の遠征を書き記したいと思います。
もちろんライブレポも書くつもりですよ（かなり曖昧かもしれませんが・・・）。


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【8月26日（日）ライブ当日】

朝6時00分起床。洗顔など身支度をし、7時に家を出て最寄の電車に乗り込んだ。
新大阪にて8時頃、売店にて朝ご飯の『プレミアムミックスサンド』とブラックを買い、新大阪8時30分発の新幹線の指定席へ着いた。

前に東京へ行ったときも『プレミアムミックスサンド』だった。どうしてもこれを食べたくなるんだよね。なにがプレミアムなのかは不明だが、旨いものは旨い。

お腹もいい感じになり、HYDE氏の今回のアルバム『FAITH』をプレイヤーで予習しながら新幹線は新横浜へパーマンに負けないくらいのスピードで飛ばしていった。




そして予定時間通り10時45分頃、目的地『新横浜』へ着いた。

「HELLO！YOKOHAMA！！」

横浜の雰囲気をゆっくり楽しみながら、駅前にある予約しておいたホテルへ入り、チェックインは14時以降だったので、とりあえず大きな荷物だけを預け、再び新横浜の駅へと向かった・・・。

・・・というのも今回同じくHYDE氏のライブに参戦するいつもブログなどでお世話になっている『緋泉』さんと正午に待ち合わせてたからだ。

工事をしている新横浜の駅前を通り、そして改札前で落ち合った。
なんか感動ですよね、同じラルク好きな方とこうしてお逢いできるなんて、しかもライブに参戦できるなんて。
今回のチケ入手は『緋泉』さんのおかげなので、とても感謝しています。

・・・で、ライブの開場は夕方17時でしたので、とりあえず『横浜観光』をしようということで、『横浜中華街』でお昼を頂くことに。




結構遠いんですね、『新横浜』から『横浜』まで（40分くらいだったかな？）

・・・で到着。

「OH！HELLO、横浜中華街！」

土日だからかすっごく人が多い。しかも道を歩いている人の多くが『肉まん』持ち歩くもんだから、その匂いがあちこちから・・・（笑）・・・でもいい匂いだけどね。

とりあえず今回、何も中華街の予習してこなかったので、なんか感じがよさそうな広東料理のお店『萬珍樓【まんちんろう】』ってお店に入った。




・・・ランチコースを注文したが、結構量が多くて食べきれなかった・・・。
・・・といいながらも最後のデザートは食べましたけどね。

本当は横浜中華街の名物の『肉まん』を頂きたかったが、ここで満腹になってしまい食べれなかったのが、非常に残念です・・・。

・・・で、その後まだ時間もあったので、なぜか横浜中華街にカラオケ店があり、ライブ前に気分を盛り上げようと、1時間だけ唄いました。
・・・って言っても唄ったHYDE氏の曲は【SEASON'S CALL】だけで、あとはラルクだけでしたが・・・（笑）

・・・でもこれでライブの準備はOK！！

『待ってろ！横浜アリーナ！！』


・・・次回、第2章のライブレポをお楽しみに・・・。

「HELLO、magic-Tです。」

最近ラルクネタの記事が多いですが、こういう風にブログ記事を書きながらも『AWAKEライブ』の余韻を楽しんでいるわけで・・・。

今回のライブレポを書くにあたって過去記事「『COUNTDOWN』～準備OK！～」に書いてあるとおり、事前に『ライブレポ資料』作成し、会場へ持って行きました。

ラルクの曲をアルバムごとに全曲プリントアウトし、演奏した曲に順番を記入し、備考欄を設けて、演奏中の感じを書こうと思ってました。


【ライブ開始】

「キタ━(・∀・)━!!!!1曲目【AS ONE】だーー!!」

さぁ、記憶が飛ばないうちに＿〆(。。)メモメモ…と、下を見たら・・・。


「んっ・・・、、、！暗くて見えね～～～～～！(+。+)アチャー。」

・・・ですかさず、プリント用紙を裏にむけて、白紙のところに赤ボールペンで殴り書き。

そもそも『MC』を書く欄も作ってなかったから、『MC』も殴り書き。

・・・でも、こういう用紙を持って行ってて良かったよ・・・。
絶対ライブにのめり込んで記憶ぶっとんでた。


・・・だけども、こういう『ライブレポ』書くのって楽しいと思ったわけであります。