『文明の衝突』〜世界はどうなるのか？〜

「おハローございます、magic-Tです。」
なんか最近眠くて眠くて・・・。原因はわかっているんですけどね・・・。
ちょっと自分に甘すぎかな・・・、もっと気合を入れて自分をいぢめないと。
『もっとシャープに、もっとソリッドに！』

・・・とまぁ、へんてこな前置きでしたが、新聞やニュースを見ていると『日本と中国の関係』、微妙ですなぁ・・・。

『文明の衝突』という本はご存知でしょうか？
これは『サミュエル・ハンチントン』が1996年？だったかな？書いたもので、この書籍の中でハンチントン氏が主張していることは・・・、

「冷戦後の世界は七つあるいは八つの主要文明の世界である。……広範な戦争にエスカレートするおそれが強いのは、文明を異にするグループや国家のあいだの紛争である。」

・・・としている。

確かに中国にしろ韓国にしろ、そして北朝鮮にしろ、『近くて遠い国』って感じですよね。

まぁなんというかこの『国家間の関係』は、ある意味『夫婦関係』に似ている気がする・・・。
生まれ育った環境や親から教育で、人それぞれ個性があり、夫婦間でも相容れない部分があると思う。

私は日本人だから、今日の新聞を見ていたら今の中国の対応に不満はあるが、危険なのはその新聞やネットで流され続ける【情報】に過剰に反応することなく、冷静に真実を見極めることが大切なのではないかと思う。


「どうか、世界が平和でありますように・・・。」