『ひっきーじゃなーい中年学生生活』~CCNA&電通主任編~

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私にとっては2005年は幕開けからつい最近まで、これまで以上にハードなスケジュールであった・・・「CCNA」・・・。当初この資格は取るつもりではなかった。しかしあるネットワーク企業に応募したのをきっかけに私と「CCNA」の戦いは始まった・・・。
 そのネットワーク企業(ここでは以降e社と表記する)は求人HPの募集資格にコミュニケーション能力がある人材重視と書いてあって待遇面もわりかしよさそうだったのでとりあえず「CCNA」の資格はなかったが面接を受けることにした。面接日当日は最初にネットワーク関係の筆記試験があったが特に問題なく解けた。そして面接なのだが、当日は他の応募者と合同での面接(私の時間帯は3人)で行われた。
個人的には面接には自信があった。まぁ一般的な志望理由とかを聞かれたが特に問題なく会話のキャッチボールはうまくいっていた。・・・がしばらくしてなんとなくおそ松くんのイヤミに似た人事担当者から次の質問が私に向けられた「きみ~・・・CCNA(シェーシェーエヌエー)持ってないね?どうして?」。・・・・・笑いそうになった・・・なんでこんな緊張した空間でそんな変なイントネーションの英語をいうのだと思った。「シェーシェーは反則だろっ!」と心の中で叫んだ。
まぁともかく面接の手ごたえはかなりあったので、自分の中ではいけたと思ったら、不採用のメールが来た。ここで確信した・・・ネットワーク業界には「CCNA」は切符みたいなものだと。あとのCCNAをゲッツするまでの過程はまた別の機会にしたいと思う。


「電気通信主任技術者」これが我が科が最終目標とする資格である(本当は就職がメイン)。これは一般で受けて合格するにはかなりの時間と知識の習得が必要であるのだが、あくまでも一般であって、我が科はそれの養成課程であるので最終の校内試験に合格すればこの資格がゲッツできる。ただし養成である以上、ある一定以上休みを超えるとその校内試験が受けれなくなるから注意が必要だ。
・・・で試験は4科目あるのだが、我が科の先生は非常に教え方がうまいので試験対策はバッチリ!最終資格は無事ゲッツしたのは言うまでもない。
先生は総務省に試験結果の報告をしに行って、打ち上げ当日に資格申請の紙を個人個人に配るとのことです。本当にお疲れ様でございます。


P.S. そんなわけで明日は打ち上げですんで、ブログは早めに書こうかなぁって思ってます。修了式のこととかね。


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このページは、magic-Tが2005年3月17日 23:46に書いたブログ記事です。

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