私は晩に定期的に近所の堤防にランニングに行く。その堤防へ向かう途中の道は写真ではわかりづらいが、今の時期は桜が満開で気持ち良く夜桜を楽しみながらランニングができる。
しかし、毎年夏が来るとそのランニングが憂鬱になる・・・。というか恐怖さえ感じてしまう。それは夏の風物詩「蝉」である。
春は桜満開のこの道が、夏にはまさしく蝉満開になるのである。もちろん木とか上のほうにいてくれれば問題ないものの、やはり大群であるから道に落ちる奴もいる。そんな中を私が通ろうとするといきなり「ミミミミミミッッー!」って暗いところで鳴くから、虫が大の苦手な私はそりゃもうビビリまくり。
そして蝉の命は短いもので、1~2週間すれば弱り果てた蝉たちが暗い夜道に所狭しと転がっているから、まるで私はドリフのひげダンスのような動きで蝉たちを避けながら通り過ぎなければならない。
秋は紅葉、冬は雪景色・・・この道は本当に季節を感じさせてくれる道だ・・・。
しかし、毎年夏が来るとそのランニングが憂鬱になる・・・。というか恐怖さえ感じてしまう。それは夏の風物詩「蝉」である。
春は桜満開のこの道が、夏にはまさしく蝉満開になるのである。もちろん木とか上のほうにいてくれれば問題ないものの、やはり大群であるから道に落ちる奴もいる。そんな中を私が通ろうとするといきなり「ミミミミミミッッー!」って暗いところで鳴くから、虫が大の苦手な私はそりゃもうビビリまくり。
そして蝉の命は短いもので、1~2週間すれば弱り果てた蝉たちが暗い夜道に所狭しと転がっているから、まるで私はドリフのひげダンスのような動きで蝉たちを避けながら通り過ぎなければならない。
秋は紅葉、冬は雪景色・・・この道は本当に季節を感じさせてくれる道だ・・・。
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