キアヌ・リーブス主演の最新映画『コンスタンティン』観てきました。キアヌはやっぱかっちょええよなぁ、ほんと。内容的には天使と悪魔の中立的立場(コンスタンティン)という設定は好きですが、ストーリーの展開については大味な感がしました。しかしながらこういう役はキアヌはかなりハマッてたなぁって感じましたね。
まぁ、今回は映画の感想を述べるのではなく、少し意味合いが異なるがコンスタンティン(中立)=八方美人について焦点をあてようかと・・・。
映画のキアヌ演じる、ジョン・コンスタンティンは立場的には天使と悪魔の中立的ポジションだが、性格に関しては自分の意思、主張をはっきり持つ人物だ。しかしながら八方美人の性格は相手に嫌われたくない、自分の意見を持ってないなど、簡単に言えば依存性の強い人間だと言える。
「八方美人」はその時にはある意味楽でいいのだが、結果的は自分の望まない方向へ進んだり、最悪相手から信用を失くすことさえ考えられる。
これを企業の中で考えると、例えば「八方美人」な営業マンがいれば、クライアントの言うがままに案件を取ってきて、自社に不利益やへたすりゃ損害さえ与えかねない。また会議等においても自分の立場を気にする「八方美人」な人間が多数いれば、意見がぶつかり合わず、良好な会議結果に進まないで企業衰退へとなっていくかもしれない。
つまり「八方美人」というのを認識して、うまく使うのには全然問題ないと思うのだが、性格そのものがそうなったらちょっと危険かなぁっていうことです。私にも「八方美人」な部分があるんで、今いる会社ではそうならないよう気をつけたいとこれを自分で書いてて思いました。
「八方美人」について詳しく論じているホームページはこちらをクリック
まぁ、今回は映画の感想を述べるのではなく、少し意味合いが異なるがコンスタンティン(中立)=八方美人について焦点をあてようかと・・・。
映画のキアヌ演じる、ジョン・コンスタンティンは立場的には天使と悪魔の中立的ポジションだが、性格に関しては自分の意思、主張をはっきり持つ人物だ。しかしながら八方美人の性格は相手に嫌われたくない、自分の意見を持ってないなど、簡単に言えば依存性の強い人間だと言える。
「八方美人」はその時にはある意味楽でいいのだが、結果的は自分の望まない方向へ進んだり、最悪相手から信用を失くすことさえ考えられる。
これを企業の中で考えると、例えば「八方美人」な営業マンがいれば、クライアントの言うがままに案件を取ってきて、自社に不利益やへたすりゃ損害さえ与えかねない。また会議等においても自分の立場を気にする「八方美人」な人間が多数いれば、意見がぶつかり合わず、良好な会議結果に進まないで企業衰退へとなっていくかもしれない。
つまり「八方美人」というのを認識して、うまく使うのには全然問題ないと思うのだが、性格そのものがそうなったらちょっと危険かなぁっていうことです。私にも「八方美人」な部分があるんで、今いる会社ではそうならないよう気をつけたいとこれを自分で書いてて思いました。
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