祝200回『FLOWERS FOR ALGERNON』~magic-Tにも花束を~

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「HELLO、magic-Tです。」

おかげさまで当ブログ『中性的魅力【HELLO!!】』200回目を迎えることができました。
なんともまぁ自分で言うのもなんですが、よくここまで続けることができたもんだと感じております・・・。

さて200回目ということで、節目を気にする私はなんの記事を書こうかと思っていましたが、今回は『幸せ』について考えてみました。

『幸せ』・・・とは如何に・・・。

・・・とすぐに考え込んでしまった。

・・・が、私が中学生の頃に読んだダニエル・キイス著の小説『アルジャーノンに花束を』を思い出した。

“頭が良いと幸せなのか?、人より優れているから幸せなのか?”

私にとって『幸せ』とは・・・、一時期『幸せ』が見つかりかけたが、結局まだ見出せてないでいる・・・。

だけど、1つ記憶に残るフレーズがある。
昔読んだ漫画『To-y』の主人公、藤井冬威が言ったフレーズ・・・

『いい眺めは高いところでなくても見れる』


『幸せ』探しはまだまだ続きそうです・・・。


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【追記】
この『アルジャーノンに花束を』をコンセプトにしたアルバムがあります。

『FLOWERS for ALGERNON』氷室京介さんのアルバムです。

私はこのアルバムが『アルジャーノンに花束を』を読むきっかけになりました。


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コメント(2)

200回おめでとうございます!

私がここへ遊びに来るようになったきっかけはmagic-Tさんから
コメントをいただいたことでしたが、
このブログは本当に『中性的魅力』を追求していらっしゃるmagic-Tさんの
優しいお人柄が溢れた素敵なところだと思います。
これからも、ラルクのことや生活のことなどなど、
magic-Tさんの日々を垣間見に通わせていただきますね。


『アルジャーノンに花束を』…哀しいお話ですよね。
彼は結局、頭がよくなっても哀しい人生を送ったように見えます。
最後、知能がどんどん退化していくところは涙しながら読みました。

>緋泉さん、こんにちわ。

コメントありがとうございます。
これからも『中性的魅力』のコンセプトが
『中年的魅力』にピンボケしないように(笑)
外面・内面とも磨いていきたいと思います。

『アルジャーノンに花束を』時間がたっても
愛されてる本なんですねぇ。

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このページは、magic-Tが2005年10月23日 01:20に書いたブログ記事です。

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