鹿児島滞在記【初盆】〜ウルルン・ばーちゃん編〜

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田舎の鹿児島から大阪へ帰る日がきた。

朝から水で冷やしておいた西瓜をみんな食べる・・・。
しょうしょう水っぽい・・・。

昨年亡くなった祖父と長年連れ添った、祖母のおばあちゃんはもう90歳近いが足腰が丈夫でまだまだ元気だ。
そして何といっても、まん丸で笑顔がかわいい。

ただ若干、耳が遠くなっているようで、普通に話しても聞こえない。

その時、おばあちゃんは鹿児島弁で・・・、


なんちー?


・・・って言う。

つまり「なんて言ったの?」っていうことですが、その「なんちー」って何ともかわいい言葉を、かわいいおばあちゃんが言うものだから、ついつい笑ってしまう。




・・・そんな、おばあちゃんは毎回私たちが大阪へ帰るときに泣いてしまうんですね。
それを見るとこっちまで・・・。
本当ウルルン滞在記気分って感じです。

・・・でもまた来年ありますからね。
またそのときまで、お元気に・・・。


・・・ということで、大阪へ向けて午前中に出発しました。






・・・で天気もよく気分爽快に九州道を渋滞も特になく、駆け抜けあっという間に九州と本州を結ぶ『関門大橋』へ。

ここいらで少し遅いお昼を頂くことになり、サービスエリアに入った。




山口県の『美東サービスエリア』に入り、レストランに入り注文したのは・・・。


『海鮮ちゃんぽん』


山口と言えば『下関』

『下関』と言えば『ふぐ』ですよねぇ。

そんな『ふぐ』の白身が入っていました。
めっちゃ旨かったです。






『美東サービスエリア』を出発し、ひたすら車を走らせる。


・・・で途中でトイレ休憩するために広島県だったかな?

どっかのサービスエリアにより、ふらふらと売店へ・・・。

サービスエリアの売店チェックは欠かせません。

そこで見つけました、おもしろいモノを。


・・・それは。


妖怪ドリンクセット


『妖怪コーヒー』『おやじ汁』『ねずみ男汁』『妖怪汁』

もう見つけた瞬間、手に掴んで売店で購入してました(笑)
今まだ飲んでませんけどね・・・。


そして、その後なんだかんだ言いながらも、渋滞も特になく現実の街へまた帰ってきました。

また来年の【ぼくの夏休み】を楽しみにしています。


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このページは、magic-Tが2006年8月22日 21:10に書いたブログ記事です。

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