『健康診断・再検査の結果』〜ドキドキな結果〜

「HELLO、magic-Tです。」

会社で受診した『健康診断』で『膵臓に疑いあり・・・【要再検査】』っていう結果がでたので、先月8月24日（金）に総合病院へ検査しにいってきました。（関連記事）

・・・で9月1日（金）、今度は前回の血液検査の結果と、念のため『超音波検査』をするっていうことで再度病院へ・・・。

予約時間に病院へ行き、超音波検査室に入る。
検査してくれる先生は若い女の先生だった・・・。

無機質な検査用の機械に囲まれた、薄暗い部屋にその先生は一人だった。

女医：「・・・では、そこのベットに上半身ハダカになってうつ伏せで寝て下さい。」
magic-T：「はい・・・。」
上半身ハダカになり、靴を脱いでベットへ・・・。

女医：「・・・では、ゼリー塗りますんで。」
magic-T：「はい・・・。」
とろ〜りしたゼリーがお腹に・・・「ち・ちべたい。」
そっか超音波検査する際に、検査する棒？を滑りやすくするためね。

先生が、検査を始めた。
主に腹部をグリグリグリグリと棒で撫で回す。
・・・で、その棒が横腹に来た。

magic-Tの頭の中：「・・・くすぐったい（笑）」
やばい！笑いそうだ。
必死にこらえた。・・・が我慢しているとカラダが・・・。

“ぷるぷる”

・・・と我慢しているのバレバレでした。（顔は含み笑い）

その“ぷるぷる”と我慢しているのがバレたのか、女医さんも“ぷるぷる”とおかしくて笑っていた。

・・・で肝心なその検査が妙に時間がかかって終わらない。
そうこうしているうちに部屋の中に年配のベテランっぽい医師が入ってきて、その検査を女医さんと交代してしまった・・・。

「？？」
再度その年配医師が同じように検査を始めた。

しばらくすると、年配医師が女医さんと小声でこう話すのが聞こえてきた・・・。

年配医師：「１mmくらいの・・・、・・・ですねぇ・・・。」

「な・何ぃ〜〜〜！？」
マジで！超やばいかも・・・って思ってたら・・・。

年配医師：「問題ないですね。」
magic-T：「はぁ」
何だったんだ、あの会話は・・・？？

そんな感じでゼリーをタオルで拭き取り、次の血液検査の結果と問診を受けに別の科へ・・・。

その問診の結果、血液検査の結果も、さきほどの『超音波検査』の結果も問題ナッシングってことだった。


・・・っていうことで、なにかとドキドキな検査は、異常なしで終了！
「あ〜よかった。」